H2Lは「人は,体験を喜びとして生きている デジタルで体験を分かち合う」をミッションにBodySharing(体験共有)技術の研究開発を行っています。
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仕事内容

BodySharing(固有感覚共有)やロボティクスの分野で、弊社開発のハードウェアに関わるエンジニアを募集しています。

H2L株式会社は、情報科学、生理学、認知心理学、複雑系工学などの多岐にわたる分野で日々新しい技術を生み出しています。
BodySharing(R)は、リモートワークから観光、教育、エンターテイメントまで幅広い分野での活用が進んでおり、
業界内外から高い注目を集めています。
開発についてはチームで関わって頂きますが、一人の裁量が大きく、幅広い業務に携わって頂くことが可能です。
その中でも、弊社で開発をしたハードウェアに関わるお仕事をお任せする予定です。

具体的には、回路設計を組んでいただいたり、自社のハードウェアの開発の中心となり
各種設計に関わっていただくのと併せて、取引先とのデモンストレーションなどを実施いただく可能性もございます。

近年、他社様との協業の機会も増え、自社だけではなく他社様と共に新たなプロジェクトに
参加頂くこともあるかもしれません。
私たちと一緒に、新しい技術を開発し、未来を創造しませんか?

プロダクト例(https://h2l.jp/product/)
・FirstVR 
 世界初の筋肉の膨らみを検知する「筋変位センサ」を14個搭載したデバイスです(2018年販売開始)。
 既存技術の筋電位センサに比べて電磁波や汗に対するノイズ耐性が高く、固有感覚(体の位置や動き、力の入れ具合等)を
高精度でコンピュータに入力可能です。
・BodySharing for Business
 「元気度」と「リラックス度」を可視化できるメタバースオフィスです(2023年6月リリース)。
 「元気度」と「リラックス度」は、FirstVRをふくらはぎに巻いて推定します。
・UnlimitedHand
 世界初の筋肉の膨らみを検知する「筋変位センサ」を8個、電気刺激を出すEMS(Electrical Muscle Stimulation)を
 8か所に搭載したデバイスです(2016年販売開始)。
 腕に巻くことで、腕や手の動きをバーチャル空間へ入力(出力)できます。

必要な経験・スキル

■必須経験
以下のいずれかのご経験
回路設計のご経験
ロボット制御に関するプログラムの開発経験

■歓迎スキル/経験
Unityを使用した開発経験もしくはC言語での開発経験
チームでの開発経験
Unity・Pythonいずれかの開発経験

■使用言語
Python, Unity

■開発環境
言語フレームワーク
-バックエンド: Unity(C#), JavaScript
-フロント: JavaScript
-インフラ: AWS
-モバイル: iPhone, Android
-ミドルウェア: AWS, firebase, GCP

募集概要

勤務地/最寄駅
東京都港区六本木3-4-21米澤ビル 201 / 六本木
雇用形態
仕事日数
勤務時間
在宅可否
勤務条件備考
年収目安
(フルタイムの場合)
休日・休暇
待遇・福利厚生
試用期間

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H2L株式会社について

Vision

【Vision】
ヒトとコンピュータの情報交換を円滑にすることによって、ヒトとロボット、ヒトとヒトの経験を共有する
経験の共有によって、豊かな人生経験をユーザに提供する


【同社が実現するBodysharingとは】
BodySharing(体験共有)とは、ユーザがメタバース上のアバター、ロボットや他者の身体と、様々な感覚を相互共有することです。
固有感覚をデータ化することによって、他者と相互共有し、場所、時間、空間にとらわれない生活を目指しています。

【同社での働き方】
リモートワークが中心の中で、自社開発したメタバースオフィス(Bodysharing for Business)とSlackをメインにコミュニケーションをとっています。また、少数精鋭となる為、社員一人一人が自ら課題を見つけ自律自走できる組織を目指しています。(子育て中の社員も複数在籍しており、限られた時間の中で効率的に働いています。※時短勤務選択可)

事業内容

「人は,体験を喜びとして生きている デジタルで体験を分かち合う」をミッションにBodySharing(体験共有)技術の研究開発を行う企業です。

H2L株式会社は、情報科学、生理学、認知心理学、複雑系工学など、幅広い分野で日々新しい技術を生み出しています。BodySharingは、リモートワークから観光、教育、エンターテイメントまで多岐にわたる分野での活用が進んでおり、業界内外から高い注目を集めています。近年、同社開発のデバイスから取得したデータを活かした他社との協業の機会も増え、共同での新たなプロジェクトも複数発足しています。

また、BodySharingの研究開発成果を応用し、手や腕の位置覚や重量覚をセンサーによって推定するデバイス「FirstVR」や、センシングに加えて電気刺激によって固有感覚を共有する「UnlimitedHand」などのハードウェア開発と併せて、それに付随する多数のソフトウェア開発及び取得データを用いた応用研究を行っています。

■固有感覚入出力技術研究開発
■固有感覚入出力デバイス開発・製造
■ソフトウェア開発

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会社名
H2L株式会社
代表者名
玉城 絵美
設立年
2012年
所在地
東京都
社員数
11 〜 30人
特徴
拡大フェーズ(シリーズB、C) 自社プロダクト/サービスがある 競争優位性のあるコアテクノロジーがある
会社HP

代表取締役

玉城 絵美

人間とコンピュータの間の情報交換を促進することによって,豊かな身体経験を共有するBodySharingとHCI研究とその普及を目指す研究者兼起業家.2011年にコンピュータからヒトに手の動作を伝達する装置「PossessedHand」を発表.分野を超えて多くの研究者に衝撃を与え,CNNやABCでの報道に加え,米Time誌が選ぶ50の発明に選出される.同年には東京大学にて総長賞受賞と同時に総代をつとめ博士号を取得.
2012年にH2L,Inc.を創業.2015年にKickStarterにて世界初触感型コントローラ「UnlimitedHand」を発表し22時間で目標達成.BodySharingの研究プロダクトである「FirstVR」は,NTTドコモ5Gとの連携を2019年に発表.2020年にはホログラムで遠隔地に出勤する「HoloD」を発表し,多数の企業でトライアルが始まっている.
同時に,研究ではHCIの国際会議AugmentedHuman(オウグメンテッド ヒューマン)にて,近年で最も推奨される研究論文として表彰される.2021年04月より琉球大学工学部教授,2023年04月より東京大学大学院工学系研究科教授.

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