株式会社Gel Coat Biomaterials
在宅可
株式会社Gel Coat Biomaterials
新素材・バイオテクノロジー / サステナビリティ・環境
環境問題と新たな医療技術開発に挑むバイオ・ベンチャーでの技術顧問職募集
株式会社Gel Coat Biomaterials画像1
株式会社Gel Coat Biomaterials画像2

仕事内容

当社独自のハイドロゲルによる生体分子を保護・安定化する機能を利用した技術開発あるいは市場開発について、技術顧問として助言、支援をしていただける方を募集します。副業可、在宅勤務可。

必要な経験・スキル

【必須要件】
酵素あるいは製薬に関する知識・経験・実績。

【今後の展望】

当社の技術を製薬企業やその他研究機関等に広げ、環境・化学・医療の分野に新しい価値を提供し、社会課題の解決と人々の安心と健康に貢献します。将来的にはグローバル展開を視野に活動しています。

ハイドロゲル技術はまだまだ知名度が高い技術ではないですが、新しい技術に触れて次なるソリューションを世界に展開できる点で、携わった技術が世界に羽ばたいていく経験をしたい方と相性が良いかと思います。

技術自体も世界各地で利用される可能性が高いため、日本国内だけがフィールドではありません。

また、株式会社Gel Coat Biomaterialsは製薬分野だけではなく、生体的合成発電デバイスを利用した新規治療や新規医療機器の実現などにもチャレンジしています。そのため、製薬分野に限らず我々とともにフレキシブルに動ける人材を募集しています。

募集概要

勤務地/最寄駅
東京都文京区後楽2-3-21 住友不動産飯田橋ビル4階 / 飯田橋駅
雇用形態
在宅可否
勤務条件備考
年収目安
(フルタイムの場合)
休日・休暇
待遇・福利厚生
試用期間

ご登録いただくと、
全ての求人情報がご覧いただけます。

既にアカウントをお持ちの方はこちら

株式会社Gel Coat Biomaterialsについて

Vision

【VISION】
バイオエンジニアリングのイノベーションにより社会課題の解決と人々の安心と健康に貢献する

事業内容

株式会社Gel Coat Biomaterialsはハイドロゲル技術を活用したソリューションを提供する企業です。ハイドロゲルが生体物質を内包する状態では、生体物質が安定化しながらも優れた機能を発現します。ハイドロゲルの安定化技術を活用することで、従来利用できなかった環境や用途、期間において生体物質の新たな価値を提供します。

ハイドロゲルの安定化技術を活用し、ライフサイエンスやバイオエンジニアリング、高分子化学、デバイス開発などのイノベーションを創造し、社会課題の解決に挑戦します。

バイオ医薬品や化学品分解/化学合成、バイオ燃料電池による新規治療技術など、グローバルな社会課題に対してソリューションを提供し、これまで救われなかった命を助けることが我々の使命です。

技術分野、事業(アライアンス)は、会社のホームページに記載あります。

Technology | GelCoatBiomaterials(https://www.gelcoatbio.com/technology)
アライアンス | GelCoatBiomaterials(https://www.gelcoatbio.com/alliance)

会社名
株式会社Gel Coat Biomaterials
代表者名
吉田伸
設立年
2024年
所在地
東京都
社員数
10人以下
特徴
創業フェーズ(シード・アーリー) 競争優位性のあるコアテクノロジーがある

代表取締役、Co-Founder

吉田伸

東北大学大学院(修士)、東京工業大学キャリアアップMOT(知財戦略)、日本大学MBA。JSR株式会社で化学製品開発、研究企画。

ダウ・ケミカル・グループで応用技術開発、M&A、社外技術導入、知財戦略、従業員リソースグループAPAC Chair、東京大学大学院理学系研究科非常勤講師。ダウ・グループ応用技術開発賞、IAM Strategy 300 Global Leaders(世界の知財戦略家トップ300)を複数回受賞。

メンバー

高井 まどか

早稲田大学理工学部卒業後、東芝入社。早稲田大学大学院理工学研究科博士課程修了1998年 博士(工学)。科学技術振興事業団科学技術特別研究員、東京大学大学院工学系研究科マテリアル工学専攻 助手、講師、准教授を経て、2011年より東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻教授。専門は電気化学、バイオインターフェース、バイオマテリアル。

山下 聡

大阪大学大学院理学研究科博士後期課程を修了、博士(理学)。在学中、国内外の学会で計5つの賞を受賞し、日本学術振興会特別研究員DC1に採択される。大学院での専門分野はタンパク質機能、生物物理化学及び生体分子分光学。ダウ・ケミカルにて、製品開発部でシリコーンに関連する素材を開発。現在、Gel Coat Biomaterialsにて、製品開発と評価を担当。

ファイナンス情報

ファイナンス情報を閲覧いただくには会員登録が必要となります。

オススメの求人