仕事内容
《業務内容》
・営業資料の作成補助・修正、顧客情報の収集、提案先リストの作成、社内ヒアリング、市場リサーチを行い、アウトプット資料としてまとめる。
・営業提案資料の準備・修正、マーケティングリサーチの補助、競合分析データの整理、提案先リストの作成など
・顧客のニーズに基づいたリサーチ業務(市場動向の調査、競合情報の収集)、社内外の情報整理、アウトプット資料の作成・提供。
・調査した内容や、過去会話に上がったもののリスト化
《募集背景》
顧客対応強化および営業活動の効率化のための増員。
・市場における役割・立ち位置を確立しながら、他にはない価値を提供できる企業のなかで、一般的なビジネス現場経験、プロフェッショナリズム、裁量を持って仕事ができる
・都市開発に関わる業界(不動産・建設・官公庁・大学など)のトップ企業やコアなキーパーソンとビジョンを共有し、協力的な関係性のもとで業務に取り組むため、一企業の視野を超えた戦略などにも触れることが可能です。
・観光・アート・スポーツ・医療・食など様々な隣接領域とのコラボレーション機会があり、それらを活かして会社の価値を高めてゆくことになるため、様々な経験を積むことが可能です。
必要な経験・スキル
《必須スキル・経験》
・Word, Excel, PowerPointの基本操作。データ収集や資料作成の経験。
・会議中に議事録取れるタイピング速度のある方
《歓迎要件》
・英語でのビジネスに興味のある方
《求める人物像》
・顧客ニーズを理解し、正確で迅速な業務ができる方。チームの一員として協調性をもって行動できる方。
・傾聴力があり、主体的に業務に取り組める方。正確な情報整理が得意な方。
・物事や業務に真摯に向き合える方
・情報を正確かつ迅速に収集・整理し議事録にまとめるなど、簡潔にアウトプットできる方。自発的に改善案を提案できる方。
募集概要
(フルタイムの場合)
scheme verge株式会社について
Vision
テクノロジーを使って世界の都市化に革命を起こす。
scheme vergeは、「都市を再発明する」を目標に活動するアーバンエンジニアリング企業です。テクノロジーを用いてまちづくりへの参加障壁を下げ、より多様な主体によるサービス提供を可能にし、同じく多様な消費者がそれらの恩恵を受けられるようにすることを目指しております。
商店街や観光地の再生、離島での新たなデスティネーションの創造など、scheme vergeは「地域を開発・運営する」という普遍的な行為を変革し、都市を様々なコンテンツやサービスにより容易にアクセス可能なプラットフォームとして再定義します。
事業内容
私たちはこの目標に向けて、消費者と事業者の課題を解決する2つのプラットフォーム「Horai」「Horai for Biz」を開発し、特に余暇や観光においてポテンシャルある地域(エリア)を対象に展開を進めております。対象エリアの特色あるローカルサービスを「Horai」に集約し、嗜好・指向のあったユーザーに対する事業者の効果的サービスを「Horai for Biz」でサポートすることで、対象地域におけるユーザー体験向上と事業者体験を向上するとともに、両者を俯瞰した知見をデータから得ることでフィードバックに基づくエリアマネジメントを推進してまいります。
【Horai】
自分の「行きたい」「見たい」に合わせて、スムーズな旅や余暇を実現するアプリ
horaiは、現代アート・地域アートをはじめその地域らしいカルチャースポットを探す、行く、体験するをフルサポートするサービスです。
【Horai for Biz】
地域リテール事業者の経営やオペレーションの改善に資するSaaS型B2Bプロダクト「Horai for Biz」の開発
【Professional Services】
各地のパートナー...不動産会社や鉄道・バス会社、地域商社やDMO、さらには芸術祭のような国際イベントまで...と連携することで、エリア全体を巻き込んだデータ利活用(=「データ駆動型エリアマネジメント」)を構築し、各地のまちづくり・都市開発の向上を推し進めています。
Mamateras View
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代表取締役
嶂南達貴
東京大学工学科卒業。自動運転と都市設計の研究から、都市開発のイノベーションを進めるscheme vergeを2018年い創業。第26回ITS世界会議に論文が採択され、同社のビジョンを発表した。2019年に、瀬戸内エリアのスマート観光コンシェルジュアプリ「Horai」をリリース。
メンバー
田中 和哉
東京理科大学理学部、東京大学院工学系研究科(修士課程)を修了後、シティバンクにて商業・投資銀行業務に従事。その後、同大学院 博士課程に進学および研究員として、人工知能、産官学連携、大学政策などの研究・実践活動に取り組む。 現在、産官学民全ての仕事に当事者として従事。東京大学や政策研究大学院大学などで研究や実践、政策やエリア全体のイベント運営など。同時に、STeLAや複数のTEDxなどのコミュニティ創設・運営、またKERNELなどのいくつかのコワーキングスペースのディレクターも務める。(具体的には左記のCurrent Jobを参照)。1985年12月大阪 生まれ。
須田 英太郎
東京大学教養学部卒(文化人類学専攻)。東大新聞オンライン編集長を経て、現在は東京大学新聞社マーケティング・プロデューサーを兼務。カワサキ・スーパーシェルパと、RidleyのTritonSを愛用。

採用担当
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