仕事内容
経営戦略のもと、都市開発に関わる業界(不動産・建設・官公庁・大学など)やその隣接領域のキーパーソンとコミュニケーションを取りながら業務を行っていただきます。
【ミッション】
ステークホルダーとのコミュニケーションを通じて、業界全体やグローバルを見据えた戦略で継続的に企業価値・株式価値を高める。
【具体的な業務】
・情報発信
・企業ブランド価値向上のためのプロジェクト推進
・広報活動(プレスリリースの作成・配信、メディア対応)
・IRイベントの企画・準備・運営
【募集背景】
・企業ブランドの強化およびIR活動の拡充のため。
・経営戦略に沿った広報・IR部門強化(業界におけるポジションの確立、将来的には社会的な認知への波及)。
・海外開拓を進める中でのIR・広報機能強化のため。
必要な経験・スキル
《必須スキル・経験》
・英語・日本語共にビジネスレベル
・優れた文書作成能力や言語コミュニケーション技術
・Officeソフトの操作スキル
・事業会社もしくはPR会社での広報、PRの実務経験2年以上
《歓迎要件》
・英語での交渉経験。プロジェクト管理スキル。
・(業界やセクターを問わず)会社の活動する領域における社外の有力者やキーパーソンとの連携・コミュニケーション経験
《求める人物像》
・コミュニケーション能力と責任感が高く、会社の代表として振る舞える方
・社内外の多様な業務ステークホルダーと良好な関係を築き、連携を進められる方
・新しい事柄に対して前向きに柔軟な対応ができる方
募集概要
(フルタイムの場合)
scheme verge株式会社について
Vision
テクノロジーを使って世界の都市化に革命を起こす。
scheme vergeは、「都市を再発明する」を目標に活動するアーバンエンジニアリング企業です。テクノロジーを用いてまちづくりへの参加障壁を下げ、より多様な主体によるサービス提供を可能にし、同じく多様な消費者がそれらの恩恵を受けられるようにすることを目指しております。
商店街や観光地の再生、離島での新たなデスティネーションの創造など、scheme vergeは「地域を開発・運営する」という普遍的な行為を変革し、都市を様々なコンテンツやサービスにより容易にアクセス可能なプラットフォームとして再定義します。
事業内容
私たちはこの目標に向けて、消費者と事業者の課題を解決する2つのプラットフォーム「Horai」「Horai for Biz」を開発し、特に余暇や観光においてポテンシャルある地域(エリア)を対象に展開を進めております。対象エリアの特色あるローカルサービスを「Horai」に集約し、嗜好・指向のあったユーザーに対する事業者の効果的サービスを「Horai for Biz」でサポートすることで、対象地域におけるユーザー体験向上と事業者体験を向上するとともに、両者を俯瞰した知見をデータから得ることでフィードバックに基づくエリアマネジメントを推進してまいります。
【Horai】
自分の「行きたい」「見たい」に合わせて、スムーズな旅や余暇を実現するアプリ
horaiは、現代アート・地域アートをはじめその地域らしいカルチャースポットを探す、行く、体験するをフルサポートするサービスです。
【Horai for Biz】
地域リテール事業者の経営やオペレーションの改善に資するSaaS型B2Bプロダクト「Horai for Biz」の開発
【Professional Services】
各地のパートナー...不動産会社や鉄道・バス会社、地域商社やDMO、さらには芸術祭のような国際イベントまで...と連携することで、エリア全体を巻き込んだデータ利活用(=「データ駆動型エリアマネジメント」)を構築し、各地のまちづくり・都市開発の向上を推し進めています。
Mamateras View
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代表取締役
嶂南達貴
東京大学工学科卒業。自動運転と都市設計の研究から、都市開発のイノベーションを進めるscheme vergeを2018年い創業。第26回ITS世界会議に論文が採択され、同社のビジョンを発表した。2019年に、瀬戸内エリアのスマート観光コンシェルジュアプリ「Horai」をリリース。
メンバー
田中 和哉
東京理科大学理学部、東京大学院工学系研究科(修士課程)を修了後、シティバンクにて商業・投資銀行業務に従事。その後、同大学院 博士課程に進学および研究員として、人工知能、産官学連携、大学政策などの研究・実践活動に取り組む。 現在、産官学民全ての仕事に当事者として従事。東京大学や政策研究大学院大学などで研究や実践、政策やエリア全体のイベント運営など。同時に、STeLAや複数のTEDxなどのコミュニティ創設・運営、またKERNELなどのいくつかのコワーキングスペースのディレクターも務める。(具体的には左記のCurrent Jobを参照)。1985年12月大阪 生まれ。
須田 英太郎
東京大学教養学部卒(文化人類学専攻)。東大新聞オンライン編集長を経て、現在は東京大学新聞社マーケティング・プロデューサーを兼務。カワサキ・スーパーシェルパと、RidleyのTritonSを愛用。

採用担当
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