仕事内容
Godotは「行動科学×AI」を核としたディープテックスタートアップです。
当社は現在、ASEAN地域への事業展開に向けたニーズ調査等、プロジェクト運営体制の強化を進めています。
その一環として、補助金関連の経理補助業務および、連絡調整等の事業実施補助業務を担うポジションを募集しています。
プロジェクト運営を支える重要な役割を担っていただける方を歓迎します。
■職務内容
・補助金に関連する経理補助業務
記帳、経費精算、証憑整理、実績報告資料の作成補助 など
・関係者との連絡・調整業務
プロジェクト参加企業、行政、社内チームとのスケジュール調整や資料のとりまとめ
適性及び本人の希望によりASEAN地域への出張業務(調査チームに同行)の機会もあります。
余力に応じて以下の業務もお任せします
・知的財産管理、労務管理、法務関連の事務作業など
必要な経験・スキル
■必須要件
・スタートアップや中小企業などでの経理事務の経験
・プロジェクト内容を理解し、関係者間の調整・秘書的業務をこなせるコミュニケーション能力
・書類作成やレポーティングに関するスキル
■歓迎要件
・経産省やJICA等公的機関の補助金の経理事務の経験
・経理・知財・労務・法務など管理業務全般への理解や興味
・英語でのビジネスメール等の実務経験
■求める人物像
・業務範囲を限定せず、柔軟に対応いただける方
・調整力・連携力に優れ、チーム内外と円滑なコミュニケーションが取れる方
・スピードよりも正確性を重視して、丁寧で責任感をもって業務を遂行できる方
募集概要
(フルタイムの場合)
株式会社Godotについて
Vision
【誰もが平等に、自己成長や社会参画の機会を得られる世界を。】
このような世界へと覚醒させるには、私たちの共感力を高めることが不可欠です。テクノロジーと科学には、私たちの認知の限界を超え偏見をなくし、共感を拡張させる力があります。この「共感 拡張」により、サービスやコミュニケーションの設計者があらゆる人に包摂的な設計をすることができるようになります。私たちは、人と社会をもっと優しくできる「共感拡張」DeepTechを開発し、今の世界 を優しいサービスやコミュニケーションで溢れた包摂的な世界へと覚醒させます。
事業内容
行動変容を通じた社会課題の解決を実現するため、行動科学やAIを活用したプロダクトを開発しています。
・Nudge AI
・CogPot
・スラッジ監査
※詳細はピッチ資料をご覧ください。
https://speakerdeck.com/godot/godot-pitch-deck
活用例
・大腸がん、乳がん、子宮頸がん、胃がんの検診受診勧奨
・特定健診の受診勧奨
・若者の新型コロナ予防接種促進
・デジタル認知行動療法
・高齢者のデジタルタブレット利用促進 他多数
Chief Executive Officer
神戸生まれ、シアトル育ち。ゴールドマン・サックス投資銀行部門に新卒入社。その後、3社の共同創業と売却、オックスフォード大学客員研究員などを経て現職。行動科学とデザイン思考で政策課題に挑む、特定非営利活動法人Policy Garageの理事も務める。
メンバー
鈴井 豪
東日本大震災復興や途上国における子どもの貧困撲滅、シリコンバレーでのイノベーター育成事業に関わる中で、「人の可能性を抑圧する要因を世界からなくしたい」と思い、カリフォルニア大学バークレー校大学院に進学。データサイエンスを活用したSDGs課題の解決を研究し、ケイスリー株式会社に入社。データサイエンティストとして活躍したのち、Godotを共同創業。ジョージア工科大学大学院で機械学習の研究にも従事。
カリフォルニア大学バークレー校公共政策大学院修了
ジョージア工科大学 College of Engineering OMSA修士課程在籍
一宮 恵
医療に関するリテラシーや意思決定の難しさを課題とし、行動科学を応用した人に優しい社会づくりを目指す。コンサルティング・ファームにて政策検討や事業開発の経験を積んだのち、米国で公衆衛生学、社会行動科学を学ぶ。ジョンズ・ホプキンス公衆衛生大学院研究員、ジョンズ・ホプキンス病院がん総合センター研究員を経て現職。
ジョンズ・ホプキンス公衆衛生大学院 社会行動科学科 修了
ジョージ・ワシントン公衆衛生大学院 予防・コミュニティ医療学科 研究員
一般社団法人サステナヘルス プログラム・ディレクター
一般社団法人HPVについての情報を広く発信する会(みんパピ!) 行動科学チーム
ファイナンス情報
ファイナンス情報を閲覧いただくには会員登録が必要となります。