仕事内容
<穴熊について>
私たち株式会社穴熊は、「人類の可能性を解放する」というビジョンのもと、コミュニケーションの常識を塗り替えるプロダクト開発に挑むスタートアップです。“声を出さずに通話できる”テキスト通話アプリ「Jiffcy(ジフシー)」の開発・運営を中心に事業を展開しています。
電話でも、チャットでもない。Jiffcyは、音声通話の代替となる「テキストベースの会話体験」を提供する、全く新しいコミュニケーションインフラです。すでに日経トレンディ「未来をつくるスタートアップ大賞2024」大賞受賞、「2025年ヒット予測100」第10位選出など、各方面で注目を集めています。
また、これまでにNTTドコモ・ベンチャーズ、サイバーエージェント・キャピタル、ジェネシア・ベンチャーズなどを引受先とするシリーズAの資金調達を実施しており、プロダクトの革新性と、Z世代・α世代を中心とした強い共感性、そしてグローバル展開を見据えた市場性に対して、強い期待が寄せられています。
<募集背景>
Jiffcyは、“声を出さずに通話できる”という新しい会話体験を提供するSNSとして、各種メディアから高い注目を集めています。実際にこれまでテレビ・新聞・Web媒体など多数のメディアに取り上げられていますが、その多くはインバウンドによる取材であり、こちらから戦略的に仕掛ける広報活動はまだ十分とは言えません。
Jiffcyを「世界中の人が当たり前に使うSNS」へと普及させていく上で、メディア露出を通じた社会的認知の形成は極めて重要な打ち手です。そのため、メディアリレーションをはじめとするPR活動全般をリードし、適切な露出機会を設計・実行できる広報メンバーを募集します。
<具体的な業務内容>
・PR広報戦略の立案、実行
・プレスリリースを企画、発行
・メディアプロモート資料の企画、作成
・メディアに効果的なアプローチの企画、実行
・メディアリレーション
<得られる経験と魅力>
■ SNSの普及を“仕掛ける側”として戦略を担える
Jiffcyは、「使いたくなる」だけでなく「流行っているから使う」というSNS特有のネットワーク効果が不可欠なプロダクトです。だからこそ、広報による社会的認知の設計は、プロダクトの普及そのものを左右する重要なレバレッジとなります。
このポジションでは、Jiffcyをどう伝えるか、どこに届けるかを自ら設計し、“注目を集める”こと自体をプロダクト成長の推進力に変えていく経験ができます。
■ 取材を“待つ”から、“創る”広報へ
Jiffcyはすでに多くのメディアから注目され、インバウンドでの露出は実現してきました。ここからは、戦略的に語るテーマを設計し、社会の文脈にJiffcyをどう位置づけるかを構築していくフェーズに入ります。受動的な広報ではなく、“自ら話題を生み出し、波をつくる”攻めの広報を経験したい方にとって、まさにチャレンジングなポジションです。
<メディア掲載実績>
・THE TIME,(https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1680073)
・Abema Prime(https://www.youtube.com/watch?v=pbAOcl_AjU4)
・めざましテレビ/シューイチ/WBS など多数実績あり
<代表インタビュー>
▼Jiffcy(ジフシー)で世界を変える。声のない電話で描く“距離のない世界”
https://storynews.jp/story/anaguma/
<ボードメンバー紹介>
◾️西村成城(CEO)
大学在学中より学生向け情報集約サービス「学習支援サイト」、日本初の家政婦個人契約マッチング事業「家政婦のSERUSAPO」等を開発運営。2018年1月株式会社穴熊を設立、数十のスマートフォンアプリの企画開発運営。アプリの累計インストール数は400万、内75%が海外ユーザー。2021年2月よりJiffcyの開発を開始。小中はシンガポールとタイで育つ。
◾️小嶋佳那恵(COO)
2018年1月、大学2年生の時に株式会社穴熊の立ち上げ経験後、入社。2019年3月、取締役に就任。ビフォーアフターSNS「ビフォパ」リリース前プロモーションとして30大学を巻き込みサービス知名度向上及びInstagramで5000件以上の投稿獲得に成功。Jiffcyではブランディングを起点とした、プロダクトデザイン・PM・TikTokでのユーザー獲得(企画・撮影含む)を担当。2億回以上の再生回数を実現。
◾️飯島靖成(CTO)
東京大学経済学部卒。新卒で森ビル株式会社に入社し、人事部で勤務。その後、株式会社ジラフにてエンジニア職として勤務し、独立。日本及びカナダで複数の企業のアプリ開発を請け負い、株式会社穴熊とは業務委託開発を通して出会う。プロジェクトを進める中、2019年4月、取締役に就任。株式会社穴熊ではバックエンド開発及びプロジェクトリーダーを担当。
◾️大塚裕一(CMO)
上智大学法学部卒。新卒で株式会社サイバーエージェントで戦略プランナーとして従事したのち2005年に株式会社電通に入社。シニアプロフェッショナルとしてスタートアップ企業のマーケティング活動を支援。18年勤務した電通を退社し、株式会社ファミトラにてマーケティング担当執行役員として従事したのち独立。フリーランスとして活動中、株式会社穴熊と出会い2025年5月CMOに就任。中高はロンドンとパリで育つ。
必要な経験・スキル
<必須スキル>
・PR広報経験3年以上:C向けサービスのPR広報に3年以上取り組んだご経験
・プレスリリース経験:複数のプレスリリースを企画・発行のご経験
・調査リリース経験:調査リリースを企画し、調査を監督または実行し、調査リリースを発行したご経験
・TV露出経験:アプローチをきっかけに複数回無償にてテレビ番組に取り上げられたご経験
<歓迎スキル>
・PR広報組織構築経験:PR広報戦略を立案及び効果的に実行するためのチーム組成経験
・SNS業界経験:SNSサービスのPR広報に携わったご経験
・スタートアップ経験:スタートアップに携わったご経験
・アメリカでのPR広報経験:アメリカでPR広報に携わったご経験
<求める人物像>
・穴熊との適合性:自分の人生を真剣に考えており、それが穴熊の方向性と一致する方
・Jiffcyとの適合性:コミュニケーション領域の重要性を理解し、Jiffcyに強い将来性を感じる方
・コミュニケーション力:リスペクト持ったコミュニケーションがとれ、全体の成功のために尽力できる
・最高を目指す志向性:目標に対して最善を尽くし、妥協をしない方
・挑戦し続ける志向性:うまくいかないことがあっても、新たな仮説を立て、何度も何度も挑戦できる方
・大きくやる志向性:制約条件を外した発想、行動をすることができる方
募集概要
(フルタイムの場合)
株式会社穴熊について
Vision
□Vision・Mission
Vision「人類の可能性を解放する」
Mission「コミュニケーションの可能性を解放する」
「人類の可能性を解放する」という理念のもと、まず「コミュニケーションの可能性を解放する」ことをミッションに掲げています。物理的距離や音声の制約によって制限されている現在のコミュニケーションの在り方を変革し、より自由で多様な交流を実現することを目指しています。
事業内容
□事業概要
株式会社穴熊は、「人類の可能性を解放する」というビジョンのもと、革新的なコミュニケーションツールの開発に取り組んでいます。
≪主力サービス≫
Jiffcy(ジフシー)
Anagumaの代表的なプロダクトは、特許取得済のテキスト通話アプリ「Jiffcy」です。このアプリは、声を出さずに電話のようなリアルタイムの会話が可能で、物理的な距離や音声の制約を超えた新しいコミュニケーション体験を提供します。現在、Android版のウェイティングリストが公開されています。
≪受賞歴≫
2024年、日経トレンディ「スタートアップ大賞2024」にて大賞を受賞。
同年、日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社【2025年版】」に選出され、コミュニケーション分野で注目の企業として紹介されました。
代表取締役CEO
メンバー
小嶋 佳那恵
飯島 靖成

猿渡悠
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