LQUOM株式会社
在宅可
LQUOM株式会社
AI
量子インターネット/量子通信の社会実装を支えます!
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仕事内容

【この仕事の魅力】
・量子インターネット/量子通信に最先端で携わるメンバーをサポートして、研究開発やビジネスを円滑にします。
・急拡大するスタートアップのコアメンバーとしてご活躍できます。

【仕事内容】
・コーポレート / バックオフィス全般を実施いただきたます。
顧問税理士・顧問弁護士・顧問社労士がおりますので、専門知識は不要です。
・給与や請求書の振込対応
・労務/勤怠管理
・経理書類・法務書類の管理
・利用中SaaSのユーザーアカウント発行/削除/補填などの管理
・社内備品の発注、管理
・オフィスのアカウント管理 / 郵送物の確認 / 管理
・決算や株主総会のお手伝い
・入社 / 退社時の契約書対応
・補助金関連の諸々の書類対応

【利用するツール】
Teams / Slack / Google Workspace / freee / CloudSign

必要な経験・スキル

【必須スキル/経験】
・急拡大するスタートアップのコアメンバーとして中長期に渡り活躍していきたい意欲のある方
・社内外とのリレーション構築に長けている方
・バックオフィス / サポート役としてやり甲斐を感じることができる

【歓迎スキル/経験】
・シード〜シリーズAフェーズのスタートアップでのコーポレート/バックオフィス経験
・バックオフィス部門の立ち上げ経験

【人柄】
・サポート役として人を支えることに強いやり甲斐を感じる方
・相手を気遣ったテキストコミュニケーションができる方
・1つ1つの仕事を丁寧にこなせる方
・タスク処理能力が高く 前倒しで業務を遂行できる方
・当事者意識が高く、自ら課題を見つけ、改善に導ける方

募集概要

勤務地/最寄駅
神奈川県川崎市幸区新川崎7-7 KBIC / 新川崎
雇用形態
仕事日数
勤務時間
在宅可否
勤務条件備考
年収目安
(フルタイムの場合)
試用期間

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LQUOM株式会社について

Vision

絶対安全な量子暗号通信の社会実装を目指して

量子コンピューターの実用化により、従来の暗号通信は瞬時に解読され、高度なセキュリティーを必要とするIoT、自動運転、遠隔医療、金融、軍事分野においては、新たな暗号通信技術が強く求められています。 私たちLQUOMは、絶対的な安全性を保証する長距離量子暗号通信の研究開発を行い、社会実装を目指します。

事業内容

現在の暗号通信は素因数分解問題を利用しており、最先端のコンピューターを活用しても、解読に膨大な計算時間を必要とし、その膨大な解読時間が暗号通信としての安全性を保証しています。

しかしながら、現在開発が進む量子コンピューターの計算速度は、将来的に最新のコンピューターと比較して、桁違いに速くなると言われており、従来の暗号通信の安全性が危険に晒されることが想定されます。 IoT、自動運転、遠隔医療、金融、軍事等は、高度なセキュリティーが必要不可欠であり、新たな暗号通信が求められています。

このような背景から、量子力学に基づく量子暗号通信が複数の研究機関で研究されています。量子暗号通信を用いると、原理的に、絶対に盗聴が不可能であるものの、 現時点では通信距離が数十km程度にとどまっており、本格的な社会実装に必要な数百km以上の長距離通信が実現されるまでには至っていません。

LQUOMでは、長距離通信を実現するために必要となる量子中継器の研究・開発を、国内外の研究機関と協力して行っており、近い将来の実用化を目指しています。

会社名
LQUOM株式会社
代表者名
新関和哉
設立年
2020年
所在地
神奈川県
社員数
11 〜 30人
特徴
創業フェーズ(シード・アーリー) 自社プロダクト/サービスがある 競争優位性のあるコアテクノロジーがある

代表取締役

新関和哉

2017年:横浜国立大学理工学部物理工学EP卒業
2018年:修士1年次に筆頭著者として論文を出版(横浜国立大学よりプレスリリースあり)。また、日本物理学会2019年秋季大会にて学生優秀発表賞を受賞
2019年:横浜国立大学大学院工学府物理情報工学専攻修士課程修了。卒業時には優秀学生工学府長表彰等3件の賞を全受賞
2019年:横浜国立大学大学院理工学府物理工学教育分野入学

メンバー

堀切智之

2006年:日本学術振興会特別研究員
2007年:東京大学大学院理学系研究科物理学専攻修了(博士)
2008-2014年:国立情報学研究所特任研究員。スタンフォード大学にて量子中継器および励起子ポラリトン凝縮の研究
2014年:横浜国立大学大学院工学研究院准教授

洪鋒雷

2008:文部科学大臣表彰科学技術賞
2011:独立行政法人産業技術総合研究所研究科長
2014:横浜国立大学大学院工学研究院教授
2019:光・量子エレクトロニクス業績賞(宅間宏章)
2020:国際計量研究連絡委員会 時間標準分科会 委員

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