ソフトウェア領域をリードするエンジニアを募集!
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仕事内容

WEB系の開発エンジニアの中心を担っていただき、リリースに向けてのシステム設計や構築を事業と共に一緒に考えていただきます。
一部外注エンジニアにもご協力いただきながら進めていくため、そちらのハンドリングも担っていただきます。

<具体的な業務内容>
・「スマート南京錠システム」への追加機能の実装
・既存のWEBシステムの保守、改善、運用
 ┗可能であればスマホアプリの開発も担っていただきます
・新規システム開発にかかわる仕様作成から開発、リリースまで
・協力業者への発注・管理業務

<自社で開発する「スマート南京錠システム」とは>
スマートロックはドアシリンダーに張り付けるものがほとんどですが、キーズロックサービスは、南京錠やワイヤーロックを利用します。現在南京錠を使っている場所(屋外でも屋内でも)であれば、ユーザーはすぐに利用することができます。
ユーザーがスマートフォンに「KEYesアプリ」をインストールすれば、各スマートフォンの利用者に鍵を解錠できる時間、日時の限定をしたり、責任者には全ての鍵の解錠権を付与したり…そしてその履歴はサーバーに残り、「いつ 誰が どこで」解錠したという履歴ログが残せます。

■仕事の魅力・やりがい
・社長をはじめ、役員がエンジニア出身で技術力・開発力に強みを持っています。
(CEO、CFOともに九州大学の学術研究員としてICカード関連システムの開発・運用の実績あり)
ハード・ソフトともに社内での開発を前提にしています。
・弊社代表の野寄と役員の藤懸は、九州大学の学術研究院として、同校のIC カード入退館システムソフト開発に携わっていました。弊社サービスはこの二人が自ら設計・開発して生まれたものです。
・外部の開発会社などに委託することなく、弊社内で技術関連のすべての開発からローンチまでを完結することができます。
・事業のフェーズ=PMF獲得を進めています。
基幹システムから、業界や用途によってサービス価値を高めるための知恵とソリューションに期待します。
・スタートアップ、しかも現在はプレAシリーズ
現在は役員3人とCS担当の社員、たった4人の会社です。
これからはCXO候補の採用を進め、SEとしてだけではなく、組織づくり風土づくりにも参加していただきます。

■募集背景
事業拡大に伴い、CEOがこれまで担ってきたソフトウェア開発の領域から離れ、CEO業務専念のため、新たにソフトウェアエンジニアを1名採用します。
当社は、役員3人とCS担当1名、合計4人体制の、プレシリーズAのスタートアップ企業です。事業や組織が今まさにここから10倍、20倍以上に以上に成長していくフェーズで、一緒に成長頂ける方を募集します。

必要な経験・スキル

【必須スキル】
下記、いずれかのご経験
・Web、オープン系システムのフロントエンドの開発実務経験5年以上
・クラウドを活用した開発経験
・2年以上のウェブサービスやアプリケーションの設計と導入の実務経験
・2年以上のREST APIサービス開発をした実務経験。
・AWSもしくはGCP上でクラウドサービスやアプリケーションをローンチし運用した経験
・Typescriptを用いてウェブフロントエンド開発・運用をした経験
・要件定義、基本設計の経験
・プロジェクト管理の経験
・技術選定やサービス設計などプロジェクトの中心メンバーとしての経験

【歓迎スキル】
・スマホアプリ(Androidアプリ、iOSアプリ)開発経験
・アプリの公開(Google play, Apple store)

【求める人物像】
・できない理由を考えない、どうすればできるかの可能性を貪欲に持っている。
・全ての事象の原因は自分にあると他責にしない指向。
・自分で事業環境を咀嚼でき、それに対しての必要なアクションを考え実行できる。
・新しい価値やサービスを想像できる人、それが日常的な習慣になっていること。
・逆境や困難に耐性がある。
・会社が小さいを活躍のチャンスだと思える

【こんな方におすすめ】
・大きな裁量権を持って自己実現したい。
・自分が主体的になって会社の発展に関わりたい。

募集概要

勤務地/最寄駅
福岡県福岡市中央区赤坂1-10-26重松第5ビル403 / 赤坂駅
雇用形態
勤務時間
在宅可否
勤務条件備考
年収目安
(フルタイムの場合)
休日・休暇
待遇・福利厚生
試用期間

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KEYes株式会社について

Vision

世界中の鍵をスマートに

自宅の鍵、自転車の鍵、車の鍵と多種多様な物理的なカギは、我々の生活の中では欠かせないものです。
あまり意識して頻繁に使うものではないですが、皆さんが肌身離さずに持っていて、時には、鍵を持ったかな?施錠したかな?と心配したりもします。
それでいて、世の中にある鍵は、変わったようで変わっていません。精密な鍵になってきているが物理鍵は、未だ存在しています。
固定電話がスマートフォンに置き換わったように、「鍵」という存在も変わってきてよいのではないでしょうか。
その変化の第一歩として、我々は南京錠から始めました!
みなさん、南京錠から「鍵」の形を変えていきましょう!

事業内容

スマートフォンで解錠操作するスマート南京錠・キーズロックサービスの製造・販売をしております。
自社で提供するスマートフォンのアプリにより、KEYes製の南京錠やワイヤーロックなどの解錠操作ができます。ユーザーは物理鍵を持ち歩く必要がなくなり、鍵の複製を勝手に作られる心配もなくなります。

「キーズロックサービス」
▶「KEYesアプリ」により、スマートフォンで各種の鍵の解錠操作ができます。
スマホ一台で複数の鍵が開錠できるので物理鍵を持ち歩く必要がなく、鍵束の中から合う鍵を探す必要がなくります。
また鍵のコピーを作られる心配もありません。

▶スマートロックはドアシリンダーに張り付けるものがほとんどですが、キーズロックサービスは、南京錠やワイヤーロックを利用します。現在南京錠を使っている場所(屋外でも屋内でも)であれば、すぐに利用することができます。

▶各スマートフォンの利用者に鍵を解錠できる時間、日時の限定をしたり、責任者には全ての鍵の解錠権を付与したり…
そしてその履歴はサーバーに残り、「いつ 誰が どこで」解錠したという履歴ログが残ります。
施錠確認もスマホでできるため、鍵の閉め忘れを防ぐことができます。

私たちが最初に注目した南京錠は、紀元前からその雛型が完成されていたと言われています。簡単に廉価で財産を守る南京錠は、現在まで世界中のいたるところで利用されて来ました。産業革命はもちろん、インターネットの普及により世界の産業構造が大きく変わった現代でも、その基本的な使途は変わっていません。弊社はその永年に横たわる「便利な南京錠」をIoT化すると何が起きるのだろうという興味からスタートしています。

そして世の中にはスマートロックシステムが萌芽しその利便性から多くのユーザーを獲得し始めました。弊社はこの一連のバックグラウンドの中での自社の立ち位置を「屋外で風雨の中でつかえるスマートロック」を頒布することが、財産を守るという人の基本的な営み、ひいては命を守るという大きな役割を担えるという事がわかりました。
現在はワイヤーロックやキーボックスの開発を終え、今後も顧客からの要望によりハードウェアを増やしていきます。

会社名
KEYes株式会社
代表者名
野寄 朋彦
設立年
2018年
所在地
福岡県
社員数
10人以下
特徴
創業フェーズ(シード・アーリー) 自社プロダクト/サービスがある 地方スタートアップ

代表取締役

野寄 朋彦

1976年1月4日生まれ。大分大学大学院工学研究科修了。
大学修了後、建設業界に就職し、その後IT業界に転職する。
その後九州大学へ招聘されマイナンバーカードの実証実験に学術研究員として参画、
ICカード関連システムの研究開発の技術側の統括を行う。
九州大学学内の学生証・職員証で利用しているICカード関連システム及びサービスの導入・切り替えを運用面・技術面からサポートする。
その後、国内EMS企業、経営企画本部の経営戦略室に転職し、主に医療機器を使った新規事業開発を担当。
2017年10月より株式会社コードキューで、商品企画、ソフトウエア開発を担当。
2018年KEYes設立。

メンバー

柄澤博人 からさわ ひろと

1967年12月7日生まれ
大学在学中にゲーム開発会社を設立、
卒業後リクルートにおいてHR事業、新規事業、メディア事業を担当。
その後小売業スタートアップ、バンダイでの新規事業開発、不動産デヴェでの経営企画、
タイ・ベトナムのスタートアップの役員歴任後、
Fukuoka Growth Next第1期の事務局に参加。

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