仕事内容
CTO候補となる技術者を募集します。
既存メーカー様を巻き込みながら、センサーを搭載した小型プラントのプロトタイプを作成いただく予定です。データから環境貢献効果をアウトプットできる仕様に作り上げ、モビリティに融合できる形にして頂きます。
現在は銀行からの協調融資や著名なエンジェル投資家からの資金調達も決定しており、事業開発にドライブをかけてIPOを目指します。SO付与も視野に入れてご一緒頂ければと考えております。
11月にジャパンモビリティショーのファイナルに当社が登壇しております。その際の動画も共有させて頂きます。
https://youtu.be/v2forZmo5E4
【当社で働く魅力】
スタートアップということもあり、裁量を持って事業にコミットできます。社会貢献性の高い領域でビジネスをつくり、拡大させていく経験が得られるのは今のフェーズならではの魅力です。SO付与も視野に入れてご一緒頂ければと考えております。
【今後の活躍の場】
初めのうちは部分的な関わり方でも構いません。ハードウェア・ソフトウェア・特許の知見を発揮しながら、コアメンバーとして活躍いただくことを期待しています。
また当社が事業ドメインを置くサーキュラーエコノミー領域以外にも、近縁する環境エネルギー全般に関わる知見も養えます。この分野で将来起業や独立を考えている方にとっても、取り組みがいがある経験が積めるはずです。
必要な経験・スキル
【求める人物像】
・今後の人口減少を背景にした課題、カーボンクレジットの可能性に挑戦したい方
・資源分野に詳しくなり、事業としてやり切りたい意思のある方
・ミッション/ビジョン/バリューに共感できる方
・夢や目的を持っている方
【歓迎条件】
・ハードウェア/ソフトウェアの開発経験
・特許に関するすべての知見
・ゼロイチの開発経験
・IoT関連の開発経験
・起業志望の方
募集概要
(フルタイムの場合)
株式会社JOYCLEについて
Vision
【MISSION】
資源と喜び(JOY)が循環(CYCLE)する社会を創造する
【VISION】
私たちの使命は、持続可能な未来をつくるために、
ゴミの資源化に新しいアプローチを提供することです。
JOYCLEは信念と真心でサステナブルな社会の将来、一人一人の夢と目標の実現に貢献します
【VALUE】
挑戦・思いやり(GNO※)・スピード
※「GIRI(義理)」「NINJYO(人情)」「ON(恩)」の略です。
事業内容
「ごみを資源に、アップサイクルを日常に」をコンセプトにしたIoTアップサイクルプラントサービス事業を展開予定です。
国内展開から始まり、グローバルで分散型のIOTアップサイクルプラントを展開させていこうと考えています。
初期ターゲットは産業廃棄物処理費用が高額な感染性廃棄物を出す医療機関になります。今後は
・マーケットの拡大
・IOTセンサーを活用したDXサービスの展開
・海外展開・自社プラント技術開発
・JOYCLEカー開発
を通じ、環境意識の高まりや自治体の人口減少から国際的にニーズのでる自律分散型のごみ資源化を行うインフラを提供していきます。
これまでプラントメーカーもユーザーも担えなかった、ゴミ削減量の可視化・再資源化の可視化を可能にし、アップサイクルでマネタイズを行えるのは当社ならではの強み。
環境・資源循環への貢献と経済的メリットを両立可能にしています。
日本では、人口減少に伴い、現在の税収でごみの収集や埋め立て地の確保が難しくなってくる自治体が今後続出します。このようなエリアを対象に、サステナブルなごみの資源化を可能にする小型IOTアップサイクルプラントをサービス型で展開していきます。
このサービスを利用することで、企業の産廃処理コストカットや環境問題の解決に貢献することができます。
代表取締役社長 CEO
小樽商科大学卒業後、2013年より双日株式会社に入社。レアメタルや無機化学品の化学品貿易営業・パプアニューギニア駐在での複数プロジェクトで立ち上げに従事。2018年より人材系ベンチャーの株式会社サーキュレーションにて経営層向けプロ人材活用コンサル営業に従事。その後、同年12月より株式会社電通にて広告以外領域のプリンシパル事業開発やアクセラレーションプログラム運営を務め、自身にて環境エネルギー分野に特化したCVCプロジェクトを立ち上げ。2021年5月よりU3イノベーションズに参画し、環境エネルギーイノベーションコミュニティの立ち上げや、オフグリッドインフラ事業開発に従事。2022年に愛知県のビジネスプランコンテストで優勝したことを契機に独立。2023年3月より合同会社JOYCLEを立ち上げ、同年8月に株式会社化。小型IoTアップサイクルプラントサービスで、資源と喜びが循環する社会を創造することが会社のミッションです。
名古屋商科大学MBA在学中。ビジネス・事業開発の現場での経験や、複数業界にて大手とスタートアップを越境した経験を活かし、異業界間のコラボレーションを支援しつつ自身でも越境イノベーションを活用したビジネスデザインを狙う。
メンバー
上原 和也
広島県商工会連合会入職後、労務、税務、会計、補助金等の幅広い業務を担当。
その後、(株)リクルートにて求人広告営業を経験し、独立。
フリーランスとして複数のスタートアップの経営企画に従事。
HR領域や補助金申請等、バックオフィスの構築を専門としている。
地方出身者として、アップサイクルによる地方創生が実現できることに魅力を感じ参画。
山地 正洋
慶應大にて工学博士号取得。2008年国際学会Micro Optics Conferenceにて最優秀賞受賞。
京大発素材系ベンチャー「ティエムファクトリ株式会社」を設立し、一部事業譲渡や工場の建設まで実現し退任。
2017年大学発ベンチャー表彰にて経済産業大臣賞を受賞。
これまで合計8社のベンチャーのCEO/COO/CSOを務め、約20億円の資金調達に成功。
茨城県にて農業法人も経営し、畑仕事とベンチャー経営の両立を目指している。
分散型アップサイクルの社会的ニーズとそれに伴うスケールアップ可能性に魅力を感じ参画。
亀山 祐二
小野薬品工業株式会社入社後、開業医/基幹病院/大学病院への営業、人事、企画推進、経営企画/経営管理を経験。
2023年10月より株式会社JOYCLEに出向。グロービス経営大学院に在学中。
環境貢献から社会的価値・経済的価値を創出し、将来の日本及び世界に大きなインパクトをもたらし生活を豊かにできると感じ参画。
岡田 洋之佑
環境分野で起業準備中。桃山学院大学在学中にドイツのInternational School ofManagementに1年間留学。
経済産業省 学生社会起業家プログラム「ゼロイチ」に227人中の10組に選ばれる。
サッカー歴15年。チームとして全国大会に9回出場。個人としては関西選抜。
社長小柳の人間性に惹かれ環境分野起業の修行をしたいという意欲から参画。
渡辺 啓斗
東京大学工学部都市工学科都市計画コース在学人口3000人に満たない村出身の経験から地方創生に関心を持つ。
現在は、子供がもっと社会と接点を持つということをミッションに、主体的にお祭りに参加できる
きっかけづくりを行っている傍ら、生まれ育った村の活性化を目指して起業を目指している。
起業に向けて、社長小柳のもとで実践経験を積みたいという思いから参画。
矢口せいや
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