仕事内容
【分子生物学研究員/ゲノム大規模構築Geno-Writing(TM)がコア技術】
国内にまだ浸透していない技術をもって、最先端で勝負!
資金調達も実現しており積極的に挑戦できる環境で分子生物学研究員としてご活躍★
■ゲノム構築技術による微生物を用いた物質生産プロジェクトの立案・遂行
■共同研究先及びパートナー企業との共同研究の推進 【変更の範囲】当社が定める範囲に変更の可能性がございます。
研究開発部 部内の人員数は15名、30~40歳代
必要な経験・スキル
【Must have】
■修士学位修了者
■微生物による物質生産のための培養研究経験
■合成生物学による新しいバイオ産業に興味のある方
【Nice to have】
■特に企業で類似研究業務に3年程以上従事した経験
■他社との協業経験
■分子生物学の基本的な実験手技を習得している
■プラズミド作製などの遺伝子工学の経験
■バクテリア人工染色体のクローニング(BACクローニング)経験
■研究チームのマネジメント経験
■ビジネスレベル英語力
募集概要
(フルタイムの場合)
株式会社Logomixについて
Vision
<Our Mission>
Maximize the potential of cells by our genome engineering
<Core Values>
1. Commitment to deliver and serve for stakeholders
2. Joy for being the first
3. Responsibility for the future
事業内容
Logomixは、バクテリア、酵母、動物培養細胞、ヒト幹細胞など様々な生物種の細胞や細胞システムを機能改変する、
世界でも数少ない合成生物ベンチャーです。
ゲノム大規模構築技術Geno-Writing™を有し、パートナー企業のニーズに合わせた合成生物学的ソリューションを提供し、
製薬企業、化学・素材系企業等、幅広い業種の企業様を中心に協業を推進しております。
いまLogomixが実現しようとしていることは、このタイミングで必要なミッションだと強く感じていますが、
仮にこの取り組みが時代の潮流からはまだ早かったとしても、新たな産業基盤に向けた次の世代の糧になればとも思っています。
今の段階から当社の優位性を活かし、合成生物産業で世界的なリーディングカンパニーを目指します。
Co-founder & Chief Executive Officer
石倉大樹
バイオ・医療分野でこれまでベンチャー3社の起業経験を有する。九大医学部発バイオベンチャーにて、20億円の資金調達・事業開発に従事。その後、スタンフォードMBA留学を経て、SONY・M3・米Illuminaのジョイント・ベンチャー設立に参画、取締役がんゲノム事業部長を務める。JOMDD(医療系VC)では取締役CBOとして約40億円の資金調達・事業開発に従事。
メンバー
相澤 康則
25年にわたり、ヒトゲノム内の非遺伝子領域の機能解明を進める過程で、ゲノムを大規模にかつ正確に改変する技術を開発。2005年から東京工業大学 では自らの研究室を主宰し、「ヒト細胞システムの成り立ちの解明」に取り組む。国際酵母ゲノム合成プログラム Sc2.0に日本人として唯一参画。国際ゲノム合成コンソーシアム GP-writeにおいても主要メンバーを務める。
京都大学 薬学研究科博士課程修了(薬学)。
簗島 謙太郎
協和発酵バイオ(キリンホールディングス)にてヒトミルクオリゴ糖の製品開発をリードするなど、バイオものづくり領域での研究開発や事業化統括を経て、2023年にLogomixに参画。
東京大学 薬学系研究科修士課程修了、INSEAD MBA修了。
河西 佑太郎
ゴールドマン・サックス証券投資銀行部門、ベインキャピタル、ユニゾン・キャピタルを経て2015年Angel Bridgeを設立し、現在に至る。 東京大学大学院農学系研究科修士修了(遺伝子工学)、シカゴ大学MBA修了。
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