仕事内容
地球温暖化や気候変動が叫ばれる中、企業が持続可能な成長を遂げるためには脱炭素化への積極的な取り組みが必要不可欠です。
当社は、こうした企業の課題を共に解決し、持続可能な未来を創造するためのパートナーとして、専門知識と最新テクノロジーを駆使したソリューションを提供しています。
▼業務内容
エネルギー事業の立ち上げプロジェクトや、お客様企業が抱えるエネルギーに関する課題を解決するため、幅広い業務に携わっていただきます。
すべての業務を一度にお任せするわけではなく、ご本人のご経験プロジェクトの状況をふまえて担当いただきますのでご安心ください。
・系統用蓄電池の計画立案・運営
・再エネ電力の小売(調達・需給管理・営業など)
・エネルギー使用状況・CO2排出量の分析と課題の可視化
・節電・効率化・再生可能エネルギー導入などの改善提案と実行支援
・脱炭素計画の策定と経済性を考慮した導入サポート
・補助金・助成金制度のリサーチおよび申請支援
・社内外向けエネルギー関連研修の実施
【ポジションのやりがい】
・社会に良いインパクトのある、新しいサービスを自分の手で創り出す経験ができる。
・お客様に直接提案・打合せなど行う責任有る立場を早く任せてもらえますので、短時間で成長できる環境。
・スタートアップ企業のため、新しい取組に関わることができ、会社の中心メンバーとして企業成長に貢献できる。
必要な経験・スキル
【必須(MUST)】
・脱炭素領域に関するご経験のある方
【歓迎(WANT)】
・エネルギー管理士の資格をお持ちの方
・省エネ診断の経験がある方
・社外のお客様とのプロジェクトやソリューション提案において、協議や交渉等に関わった経験のある方
【求める人物像】
・成長・成果にこだわる方
・新しいビジネスに関わりたい方
・当社のCore Valueに共感いただける方
Save Our Planet 自然と旅を愛する仲間
One for All, All for One チームで成果をあげる
Professionalism お客様からの信頼と成果主義
Design Thinking 人間中心のトライ&エラーによる開発
Tech Company 先端テクノロジーを活用した課題解決・システム開発に関する知見がある方
募集概要
(フルタイムの場合)
アークエルテクノロジーズ株式会社について
Vision
"デジタルイノベーションで脱炭素化社会を実現する"
【社名の由来】
AAKELはオランダ語のAak(船)とElektriciteit(光・電気)の頭文字ELからとった社名です。
代表の宮脇が起業のアイデアを求め欧州視察をした際、イノベーションとサステナビリティで有名なオランダにおいて、アムステルダムの運河で多くの船が浮かんでいるのをみたところからAAKという言葉を社名として想起しました。
船には「出航する」「運ぶ・つなぐ」という役割があります。アークエルテクノロジーズは新しい世界に出航し、クリーンなエネルギーを未来に“運ぶ”役割を果たす会社になりたいと考えています。
【Core Value】
・Save our planet -旅と自然を愛する仲間-
・One for All, All for One -チームワーク-
・Professionalism -お客様からの信頼の獲得-
・Design thinking -共感力とトライ&エラー-
・Tech Company -テクノロジーの追求-
事業内容
わたしたちは、デジタルテクノロジーを活用したイノベーションにより、脱炭素化社会の実現を目指すクライメートテック企業です。
デジタルテクノロジー、データサイエンス、エネルギーのプロフェッショナル集団を形成し、脱炭素化を目指す社会と企業の"カーボンニュートラルデジタルパートナー"となります。
【Service】
・GXコンサルティングサービス
-グリーントランスフォーメーション事業開発支援-
・DXコンサルティングサービス
-デジタルトランスフォーメーション企画支援-
・CNコンサルティングサービス
-カーボンニュートラル推進支援-
・DX人材育成研修サービス
-デジタルトランスフォーメーション人材育成支援-
【Solution】
・eFleet :EVスマート充電・運行管理システム
・eCarbon:GHG排出量可視化・削減シミュレーション
代表取締役 CEO
宮脇良二
【経歴】
・アクセンチュア株式会社(1998年4月-2018年6月)
1998年4月 入社
2010年9月 電力・ガス事業部門統括パートナーに就任
・アークエルテクノロジーズ株式会社
2018年8月 代表取締役として立ち上げ
【実績と活動】
・Forbes Japan「世界を救うNEXT100人」に選出(2023年4月)
・スタンフォード大学 客員研究員(2018年9月- 2019年8月)
・早稲田大学商学部 講師(2021年度)
・九州・アジア経営塾 指導パートナー(2011年-現在)
・経済産業省EVグリッドWG検討メンバー(2023年度)
・九州圏地方計画協議会有識者会議 委員(2022年度)
・九州DXコンソーシアムカーボンニュートラルWG座長
・富山県カーボンニュートラル戦略策定小委員会 専門委員(2022年度)
【学歴】
・最終学歴:一橋大学大学院国際企業戦略研究科修士
・スタンフォード大学客員研究員
・京都大学大学院経営管理大学院博士後期課程所属
【著書】
・『地域エネルギー会社のデジタル化読本』2022年3月10日発売
・『クライメートテック 新しい巨大経済圏のメカニズム』2023年8月29日発売
【論文】
・日本ファイナンス学会第30回記念大会発表論文 2022年6月
『Structural change in the relationship between electricity and fuel prices: Evidence from the Japanese electricity market 』 (一橋大学大学院大橋和彦教授共著)
メンバー
西森悠介
約17年間、アクセンチュアの電力・ガス事業部門において、コンサルティング業務に従事。
電力ガス小売部門に対する、業務改革・IT戦略策定支援からシステム導入までの経験多数。システム方法論の構築・社内の展開・定着経験を持つ。
社内デジタル組織の立上げ・育成含む、企業のデジタル化戦略策定、実行計画・推進の知見・経験あり。
コンサルのプロマネ / 新規案件の営業 / マーケ / リクルーティング / オフィスのお世話などを担当。
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