エフバイタル株式会社
在宅可
子どもを対象とした医学×AI研究開発会社の役員秘書
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仕事内容

医学×AIを活用した子どもの健全な発達を支援するサービスの研究開発会社の社長秘書を探しております。
具体的な業務範囲としては、
①アポイントの日程調整
②国内外の出張手配(宿泊・フライト・お土産・会食設定・ドライバー・通訳手配)
③パワーポイント資料作成・管理部門のサポート(内容は相談)
④実証研究に伴う機材設置や動画のアップ作業・編集作業
⑤郵送物手配・お遣い・役所への書類申請等
⑥週2回程度の幼稚園の送迎や商談時のシッティングがあり得る
⑦出張同行があり得る(相談)

必要な経験・スキル

・分刻みで活動し、日々スケジュールが変更になるスタートアップの社長のサポートなので、柔軟性が求められます
・非定常業務ですが、子どもの送迎やシッティングが入る場面もありますので、子どもとかかわることがストレスでない方がベターです
・国内外の仕事があるので、英語ができた方がベターです

募集概要

勤務地/最寄駅
東京都中央区日本橋兜町6-5 兜町第6平和ビル2階 / 茅場町駅・日本橋駅
雇用形態
仕事日数
勤務時間
在宅可否
年収目安
(フルタイムの場合)
休日・休暇
待遇・福利厚生
試用期間

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エフバイタル株式会社について

Vision

【Misson】
『個性の社会実装』

自分らしく生きるためには何が必要でしょうか。価値観や生き方といった一人ひとりの個性が多様化している昨今、そのスピードに我々の考えや社会制度が追いついているとはいえません。私たちは、テクノロジーの力で、子どもたち一人ひとりの個性を可視化することで、多様な個性が織りなす持続可能な社会を実現します。
その社会とは、世界中の子どもたちが、生まれた環境に依存せずに、生存し、健全に成長し、自分の人生を自ら選択することができる社会です。
同じ志を持つ、医学・AI・能力開発・脳科学等の多分野の専門家が集まり、実社会をフィールドに個性を研究する、そして研究成果をサービスとして社会に実装していく、この新たな取り組みを、私たちは“個性の社会実装”と呼んでいます。

事業内容

私たちは、画像AI解析技術を使うことで、感情や状態を言語化できない子供たちの感情・内部状態を可視化するテクノロジーを活用し、途上国のおける新生児医療支援や発達障害児のための療育DX化の支援をしています。国内では、自治体向けの母子保健サービスを提供しています。

◆Baby Track Nursery
保育園や教育施設という集団の中でのモニタリングを通して、子どもの個性を発見すると
ともに、保育者・教育者の負担軽減につなげます。また、集積したビッグデータから
一人ひとりの個性を見出し、それを伸ばす教材や玩具を見つけ出す仕組みを作ります。
性別や年齢だけに基づいた画一的な教育ではなく、個人に最適な教育のあり方を提示します。

◆Baby Track Develop
発達障害が一つの個性の形として受容され、生かされる社会を目指します。その実現のために、私たちはバイタルデータを活用し、意思表示の困難な子どもとその周囲とのコミュニケーションをサポートするツールを開発します。

◆Global Health
環境に左右されずに子どもたちが健やかに育つための医療ソリューションを提供します。
医療リソースが少ない開発途上国において、子どもたちの生存と健全な発育をテクノロジーの力で実現することをミッションとしています。

会社名
エフバイタル株式会社
代表者名
安島真澄
設立年
2021年
所在地
東京都
社員数
11 〜 30人
特徴
創業フェーズ(シード・アーリー) 自社プロダクト/サービスがある 競争優位性のあるコアテクノロジーがある

代表取締役/最高管理責任者/コンプライアンス推進副担当者

安島真澄

東京大学法学部政治学科卒業。株式会社コーチ・エィにてコーチング研究所LLPを設立し同研究所所長に就任。その後同社の執行役員に就任し、500人以上の上場企業経営陣を対象にエグゼクティブ・コーチを務めた。2015年より、ハヤテインベストメント株式会社経営企画室担当取締役に就任、新規事業の立ち上げに従事。2021年10月にエフバイタルを立ち上げる。

メンバー

史蕭逸

東京大学大学医学系研究科にて医学博士を取得。その後、同大学医学部助教の他、生体データへの機械学習への応用をテーマに同大学工学部でも教鞭をとる。2020年から2022年にかけ、ERATO生体時間プロジェクトヒト睡眠解析グループリーダーを務めた。

杉原行洋

東京大学卒業後、ゴールドマン・サックス証券株式会社等を経て2005年にハヤテグループを創設。ハヤテ223株式会社代表取締役を兼務してプロ野球参入を目指す。早稲田大学大学院/ビジネススクール講師。ForbesJAPAN2019年7月号の表紙を務める。

砂川玄志郎

京都大学医学部卒業後、大阪赤十字病院小児科・救急部にて研修医、国立成育医療研究センター手術集中治療部にてシニアレジデントを務める。2013年以降、理化学研究所BDR内の研究センター研究員を経て、2020年から上級研究員に就任。

大山千聖

早稲田大学在学中に授業を通じて本株式会社メンバーと出会い、事業内容やビジョンに共感しジョイン。大学では、認知症の原因として知られる遺伝性疾患に関する研究を行っている。

青木勇磨

東京大学大学院情報理工学系研究科修士課程に在学中。機械学習分野における強化学習や模倣学習の理論を専門とし、現実世界の不安定・不確定な環境における安定した学習法についての研究を行っている。

風見亮佑

慶應義塾大学大学院理工学研究科開放環境科学専攻にて、画像処理アプリケーションの高速化をテーマに修士号を取得した。現在は、LINE株式会社でサーバサイドアプリケーションの開発に従事している。

松井彩香

米メディアの日本版創刊プロデュースや、コミュニティー・スペースの企画運営、新規サービスの設計、イベントの企画運営など、プロジェクト・デザイナーとして幅広く活動している。

榊原洋一

東京大学医学部医学科卒業、同大学にて医学博士号取得。「発達障害の子供達をサポートする本」、ナツメ社2016「自閉症スペクトラムの子どもたちをサポートする本 ナツメ社2017」「ADHDの子どもたちをサポートする本 ナツメ社2019」「子どもの発達障害 誤診の危機 ポプラ新書 2020」等多数著作。

藤井直敬

東北大学医学部卒業後、同大学大学院にて博士号取得。マサチューセッツ工科大学McGovern Instituteでの研究員を経て、2004年より理化学研究所副チームリーダー、2008年より同研究所適応知性研究チームチームリーダー。2014年に株式会社ハコスコを設立。2018年より、デジタルハリウッド大学大学院教授。主な著書に、『つながる脳』『ソーシャルブレインズ入門』『拡張する脳』など。

吉田穂波

三重大学医学部医学科を卒業後、名古屋大学医系大学院にて医学博士を取得、ハーバードI公衆衛生大学院にて公衆衛生学修士を取得。4女2男の母。主著に『「時間がない」から、なんでもできる!』(サンマーク出版)、『「つらいのに頼れない」が消える本-----受援力を身につける』(株式会社あさ出版)ほか多数。

佐藤創

大学在学中に教育系NPO法人を設立し理事長就任。コンサルティング会社取締役、医療法人の経営企画室勤務を経て、株式会社メプラジャパンを創業。2012年にカンボジア移住し、日系病院設立などを支援。
2017年より、東南アジアの国々を飛び回りながら各国の医療機関・スタートアップ・投資家との協業を推進。これまで代表として3社創業、数社の役員・顧問を歴任。

塙孝哉

東京大学医学部医学科卒。東京大学MD研究者育成プログラム修了。諏訪中央病院、東京大学医学部附属病院を経て、福島でIT技術を駆使したコロナウイルス対策に取り組み、情報共有システムの立ち上げなど、実行委員長として数々の実績を残す。現在はアイリス株式会社の主任研究員として、AIの社会実装を通じた医療への貢献に取り組んでいる。小児科専門医。

朝比奈一郎

東京大学法学部卒業/ハーバード大学行政大学院修了(修士)。経済産業省でエネルギー政策、インフラ輸出政策などを担当。小泉内閣では内閣官房に出向。特殊法人・独立行政法人改革に携わる。「プロジェクトK(新しい霞ヶ関を創る若手の会)」初代代表。2010年青山社中株式会社を設立、筆頭代表CEO就任。広島県経済財政会議委員、富山県成長戦略会議委員、静岡市SDGs観光研究会委員等のほか、川崎市・那須塩原市等全国10の基礎自治体のアドバイザーを務める。

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