仕事内容
卵子凍結サービスのご利用者様やクリニックとコミュニケーションを取りながら、カスタマーサクセス業務をご担当していただきます。
卵子凍結をこれからご検討される方、卵子凍結実施後の凍結卵子をお預かりしている方、体外受精のために凍結卵子を使用される方に、分かりやすくスムーズにサービスをご利用いただくための業務です。
将来子どもを持ちたいと望む方を一人でも多く支援するために、長い期間にわたって卵子凍結される方を支援する、やりがいのある仕事です。
マーケティングチームやクリニック営業、提携先クリニックや保管施設のご担当者様、開発会社など、社内だけでなく取引先含めて多くの方と連携しての業務となります。
<具体的な業務内容>
- ご利用を検討中のお客様の個別相談(zoom)
- お問い合わせ対応(電話、メール)
- 凍結卵子の移送手配・クリニックまたは保管庫への同行
- 移送及び保管の品質管理
- 保管システムの運用改善
- 各種業務の定型化、業務改善
必要な経験・スキル
- お客様目線で物事を考えることができる方
- 丁寧に日々業務を継続しながらも、問題点を見つけて改善することができる方
- 組織やサービスの変化に対して柔軟に対応できる方
募集概要
(フルタイムの場合)
株式会社グレイスグループについて
Vision
Our Mission
子供を持ちたいと願う一人でも多くの女性の夢がかなう未来の創出
Our Vision
妊よう性リテラシーの向上に日本で最も貢献する会社になる
Our Value
1. 選択を応援する
2. 出会いから創造する
3. 周囲を幸せにする
4. 最速で行動する
5. 効率を追求する
事業内容
グレイスグループは、医療を通じて女性の生き方の選択肢を広げることを目指す企業として2020年8月に設立、卵子凍結保管サービス「Grace Bank(https://gracebank.jp)」を運営しています。
2020年の日本国内での体外受精実施件数は44.9万件(日本産科婦人科学会)、同年度のアメリカでの実施件数32.6万件(CDC ART Report)の1.4倍と多く、日本は世界最大の不妊治療大国となっています。
しかしながら、高齢になってから不妊治療に取り組むケースが多いこと、卵子提供が一般化していないこと、一度に移植する胚の数が限られていること(日本では通常1個だがアメリカでは2~3個)などから、誕生する子供の数はアメリカの75,023人(体外受精あたり出産率23%)に対して60,394人(同13%)にとどまっています。
そこで私たちは、国内最大規模の細胞保管施設で凍結卵子をお預かりするサービス「Grace Bank(https://gracebank.jp/)」の運営を2020年より開始し、日本ではまだ一般的でない卵子凍結を安心して選択するためのしくみづくりに取り組んできました。
また、2023年11月には働く女性の働く女性の予防医療を推進し、未来の選択肢を増やす福利厚生プログラム「Grace Care」の提供を開始いたしました。
グレイスグループは、子供を持ちたいと願う一人でも多くの女性の夢がかなう未来の創出をミッションとし、誰もが使いやすい卵子凍結及び不妊予防・不妊治療の社会インフラの実現を目指します。
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代表取締役CEO
勝見祐幸
東京大学卒業、国際大学MBA。三菱石油、ジェミニコンサルティング、インフィニオンテクノロジーを経て、2001年にジェイブランディングを設立、企業の採用支援、ベンチャー企業支援に携わってきた。2020年グレイスグループを創業、三女の父として、女性の活躍支援にライフワークとして取り組む。
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