仕事内容
Peetslistでは 以下の2つの事業スタイルを持っております。
①お客様の課題に応じて、新規事業開発の支援を行うコンサルティングスタイル
②クライアント支援を通じて蓄積された知見をもとに、自社でも新規事業を創出・出資して、市場・社会全体が持つ課題解決に対して横断的にプロジェクト・プロダクトを創出していくスタイル
今回は、まずは①を主軸とするプロジェクトマネージャーを募集。
弊社CEOによって大企業向けの新規事業開発案件組成後、密に連携をとりながら、案件を推進してくださる方を求めております。
職務内容例:
・顧客とのリレーションマネジメント(週1回のミーティングのリード)
・プロジェクトの方向性の検討、各所の調整、実行への合意形成
・調査・分析・仮説設計・検証
・プロジェクト推進
*案件は、1~2人で3ヶ月程度の案件を担当するため、早期に明確な成果が出ます。
*キックオフから完了まで一気通貫で担務頂くため、得られる経験値が豊富です。
*詳細は面談にて相談の上決定します
必要な経験・スキル
必須
・ヒアリング力・仮説構築能力
(顧客課題ドリブンの動きを重視しております。顧客の希望を単純にこなすだけでなく、ヒアリングを通じて顧客の持つ潜在課題を言語化し、仮説構築〜要件定義を行い プロジェクトをリードする力が求められます)
歓迎
・コンサルティングファームやベンチャー企業でのご経験
・法人営業などの顧客折衝経験
募集概要
(フルタイムの場合)
株式会社Peetslistについて
Vision
Peetslistでは、2038年までに売上1兆円、時価総額10兆円の企業を作ることをビジョンとしています。
1) 複数の事業ポートフォリオを作ること
リクルート、その他インターネットバブル期に創業されたソフトバンクや楽天といった、日本を代表するような企業群は、顧客の課題に合わせて複数のプロダクトを運用しており、単一のプロダクトで事業を行っていません。我々は創業から複数の事業ポートフォリオを組んで事業を行っています。
弊社の中で、プロダクトオーナーたちが、自分たちの0→1の経験を共有し合い、社内で新規事業を作る方法を学び、強いメンバー、強い組織になることを目指しています。
1つのプロダクトで上場まで走り切るのは、下記3つのベンチャーキャピタル側の理屈だと考えています。
1) 投資先のポートフォリオ管理がし易い。
2) ベンチャーキャピタルの裏側にいる投資家に対し、商品説明がしやすい。
3) 資金を持ち力関係が上位であるベンチャーキャピタルの理屈が市場に出回りやすい。
ベンチャーキャピタルは上場後に流動化してリターンを出すことが目標であり、EXITがゴール、という事が喧伝され、結果として上場後に伸びない企業が量産されていると考えています。
2) 売上1兆円、時価総額10兆円の企業が目標。
我々は上場をゴールにするのではなく、その先にある売上1兆円、時価総額10兆円企業を目指して事業運営をしています。利益は、事業を継続するための必須条件ではありますが、それ以上に"新たな事業創出の手段"として考えております。我々は利益を事業に再投資し、複数事業をもつコングロマリット型展開を行うことで 強い基盤を持ちながら世の中に対して影響力のある企業となり、継続的に価値を出し続けていくことを目指します。
3) 限りある時間の中で、最大限、世界の善となる力になりたい。
創業者 山田のコアにある想いは、「せっかく生まれてきたからには、限りある時間の中で、最大限、世界の善となる力になりたい」ということです。
テスラやAppleといった企業は、フランス、スイスといった国のGDPと並ぶ経済規模を持ちます。このような企業になった暁には、この影響力を良い方向に使いたいと切に考えております。
事業内容
Peetslistは1) 新規事業開発支援と、2) 自社サービスの投資開発を行うプロフェッショナルサービスファームです。
1) 新規事業開発支援
IDEOの様な、顧客中心の新規事業開発支援を行います。
とりあえずサービスを「作ってみた」ではなく、その前提となる顧客の課題の把握、バリュープロポジションの設計、サービスへの落とし込み、アーリーアダプターの獲得など、顧客のニーズを確認しながら、泥臭く現場に踏み込み、顧客の新規事業開発を支援します。
2) 自社サービス/投資開発事業
市場や顧客の課題を見極め、国内外で自社サービスを開発します。我々一人一人が自ら事業を起こすことで経験値を積み、顧客に対し、確かな価値のある支援を行います。
また、Peetslistでは、少子高齢化による日本国内市場の縮小に危機感を持っています。将来に向けて、海外案件も実施しています。(例:イギリス企業の日本国内GoToマーケット戦略立案・支援等)
代表取締役
山田 一平
2011年慶應義塾大学環境情報学部卒業後、起業のために ヒトモノカネの3つの領域で修行をすることを決意。
大学卒業後フリーランスのエンジニアとして、日米4社のスタートアップに参画。うち1社はM&A。[=モノ]
丸紅株式会社に入社。財務部配属。金融子会社に出向し、オペレーター8名をマネージする30億円規模のプロジェクトマネジメントを担務。[=ヒト]
その後、投資会社SPARXへ。自己勘定投資と未公開株投資(半導体、宇宙、製造業等)に従事。その後のロンドンビジネススクールにてMBA取得。[=カネ]
これらの学びと MBA在籍中のパンデミック・遠隔授業経験という自身の体験を機に、世界に平等な教育機会を提供する遠隔事業をコアとするピーツリストを起業。その後、より顧客の課題に寄り添ってプロダクトを作るために新規事業開発に主力事業をシフト。教育事業から得た泥臭い経験が、顧客とともに現場に出て検証・開発を行う伴走型事業支援スタイルの礎となっており、現在に至る。
https://www.linkedin.com/in/ippei-yamada/
メンバー
渡辺佑佳子
・青山学院大学文学部心理学科
・株式会社USEN入社。インターネット回線の販売を行う営業部配属。
・米塗装ベンチャーの日本支店BMジャパン、法務人事のプロフェッショナル・ファームのリーガルインテル社の創業メンバー, 社長補佐として参画後、当社に参画。
・Peetslistでは、営業からバックオフィス業務まで幅広く従事。
香取美来
・仏Science Po 経済学修士, 慶應義塾大学 経済学修士
・三菱東京UFJ銀行を経て、J.P.モルガンチェース銀行にてアナリスト。
・JPモルガンではクライアントマネジメントを主務として、消費財、ヘルスケア領域の顧客担当。営業等。
・ロンドンビジネススクールにて、MBA取得中。
・Peetslistではイノベーション研究の知見を活かし、学術・実務の両面から顧客の新規事業開発を支援。
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