仕事内容
【仕事内容】
・弊社開発のメタバースオフィス「BodySharing for Business」の新規開拓及び既存顧客フォロー
・協業等における新規顧客向けの提案資料,見積もり等作成
・取引先及び新規顧客、展示会やピッチイベントでのお客様対応及びデモンストレーション対応(複数のデバイス対応あり)とその後の問い合わせ対応等
・技術ソリューション提案(BodySharing®技術を用いて顧客の課題やニーズに対しての解決方法を提案)
・技術的な質疑応答とサポート(顧客からの技術的な質問に対応し。場合によってはH2Lのエンジニアチームと連携して、専門的な情報を提供や導入後のサポートの橋渡し)
※メディア取材時の対応など、一部広報的業務に対応いただく場合もあり、その他、ご経験に応じてお任せしたい業務をご相談させていただきます。
必要な経験・スキル
【必須経験】
・BtoB営業経験
・提案書・企画書の作成経験
【歓迎】
・ITに関する知識
・エンジニア経験
・リモート勤務の経験
【求める人物像】
・ロジカルシンキングを前提としたコミュニケーションやプロジェクト設計ができる方
・Slack、Zoom、メタバースオフィスを用いたリモートでのチームコミュニケーションを厭わない方
募集概要
(フルタイムの場合)
H2L株式会社について
Vision
【Vision】
ヒトとコンピュータの情報交換を円滑にすることによって、ヒトとロボット、ヒトとヒトの経験を共有する
経験の共有によって、豊かな人生経験をユーザに提供する
【同社が実現するBodysharingとは】
BodySharing(体験共有)とは、ユーザがメタバース上のアバター、ロボットや他者の身体と、様々な感覚を相互共有することです。
固有感覚をデータ化することによって、他者と相互共有し、場所、時間、空間にとらわれない生活を目指しています。
【同社での働き方】
リモートワークが中心の中で、自社開発したメタバースオフィス(Bodysharing for Business)とSlackをメインにコミュニケーションをとっています。また、少数精鋭となる為、社員一人一人が自ら課題を見つけ自律自走できる組織を目指しています。(子育て中の社員も複数在籍しており、限られた時間の中で効率的に働いています。※時短勤務選択可)
▼プレスリリース情報▼※6/26更新
全身の動きや力加減を伝達し、ロボットやアバターとの新たな体験共有を実現する新製品「カプセルインタフェース」の情報をリリース致しました!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000006831.html
事業内容
「人は,体験を喜びとして生きている デジタルで体験を分かち合う」をミッションにBodySharing(体験共有)技術の研究開発を行う企業です。
H2L株式会社は、情報科学、生理学、認知心理学、複雑系工学など、幅広い分野で日々新しい技術を生み出しています。BodySharingは、リモートワークから観光、教育、エンターテイメントまで多岐にわたる分野での活用が進んでおり、業界内外から高い注目を集めています。近年、同社開発のデバイスから取得したデータを活かした他社との協業の機会も増え、共同での新たなプロジェクトも複数発足しています。
また、BodySharingの研究開発成果を応用し、手や腕の位置覚や重量覚をセンサーによって推定するデバイス「FirstVR」や、センシングに加えて電気刺激によって固有感覚を共有する「UnlimitedHand」などのハードウェア開発と併せて、それに付随する多数のソフトウェア開発及び取得データを用いた応用研究を行っています。
■固有感覚入出力技術研究開発
■固有感覚入出力デバイス開発・製造
■ソフトウェア開発
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代表取締役
玉城 絵美
人間とコンピュータの間の情報交換を促進することによって,豊かな身体経験を共有するBodySharingとHCI研究とその普及を目指す研究者兼起業家.2011年にコンピュータからヒトに手の動作を伝達する装置「PossessedHand」を発表.分野を超えて多くの研究者に衝撃を与え,CNNやABCでの報道に加え,米Time誌が選ぶ50の発明に選出される.同年には東京大学にて総長賞受賞と同時に総代をつとめ博士号を取得.
2012年にH2L,Inc.を創業.2015年にKickStarterにて世界初触感型コントローラ「UnlimitedHand」を発表し22時間で目標達成.BodySharingの研究プロダクトである「FirstVR」は,NTTドコモ5Gとの連携を2019年に発表.2020年にはホログラムで遠隔地に出勤する「HoloD」を発表し,多数の企業でトライアルが始まっている.
同時に,研究ではHCIの国際会議AugmentedHuman(オウグメンテッド ヒューマン)にて,近年で最も推奨される研究論文として表彰される.2021年04月より琉球大学工学部教授,2023年04月より東京大学大学院工学系研究科教授.
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