仕事内容
■弊社について
株式会社バカンは、「いま空いているか1秒でわかる、優しい世界をつくる」をミッションに、IoT × AIの力でリアルタイムの空き情報を検知し、レストラン街やカフェ、トイレ、観光地、避難所、投票所などあらゆる場所の空き状況をデジタルサイネージやスマートフォンに配信するサービスを提供しています。
また空き状況可視化だけでなく、混雑の抑制・管理などもおこなっており、空き/混雑情報を起点とした「待つをなくす」DXサービスを幅広く提供しています。
■弊社設立の背景(代表の想い)
バカンの「待つをなくす」サービスは、代表の河野が家族と買い物に行った際に、トイレや飲食店が混んでいたことで心の余裕がなくなり、疲れ果ててしまった経験が原点となっています。
楽しみにしていたカフェが予想外に満席だった、トイレに行ってみたら個室が空いていなかった、観光地に行ったら駐車場が一杯で待たされた。
これらは日常生活でよく遭遇する「待ち」の瞬間です。一日に一度は、こうした課題を感じている人も多いのではないでしょうか。
そんな予想外の待ち時間により生まれるストレスを減らすために、バカンでは様々な待つをなくすサービスを提供しています。
例えば、商業施設でレストランが混んでいることが事前にわかれば、先にショッピングを楽しんで後で食事をするといった選択が可能となり、心に余裕が生まれます。こうしたこれまで待つしかなかった状況を変え、人々に選択の自由を提供することで、心に余裕を生み優しくなれると私たちは信じています。
待つをなくすと、世界はすこし優しくなる。ぜひ一緒に、「優しい世界」をつくっていきませんか。
■バカンのPMポジションについて
-自社で開発・運営をしている混雑可視化やムダな待つをなくすためのプロダクト群のマネジメントを行う「プロダクトマネージャー」としての役割と、それらのプロダクトや独自の技術を応用して各企業や自治体と連携したDXプロジェクトを推進する「プロジェクトマネージャー」としての役割を同時に担うことが求められます。
-どういったプロダクトまたはプロジェクトに関わっていただくかは経験や志向に応じて、相談のうえポジションを決定していきます。
-コンセプトの立案から実装までを一気通貫で行い、 定量/定性情報を基に継続的にPDCAを回しながら、より良いプロダクト・サービスを創造して頂きます。まだ誰もやったことがないことを実現して非線形の成長を果たすため、社内外の多くのステークホルダーと協力しながら一緒にチャレンジができるポジションです。
<導入先(一部抜粋、敬称略)>
大丸東京、高島屋、阪急阪神百貨店、丸井グループ、大阪ステーションシティ、東京ミッドタウン八重洲、新丸ビル、渋谷ヒカリエ、羽田空港、オリックスホテル、ヒルトンホテル、伊勢神宮、江ノ島など
全国200以上の自治体および、商業施設や空港、ホテル、観光地など多様な業種業界に導入されています。
※その他ニュースはこちら
https://corp.vacan.com/company/news
■具体的なお仕事内容
①プロダクトマネジメント業務
-ソフトウェアだけでなく、ハードウェアも活用したプロダクトのマネジメント
-利用者にとってより良いサービスとするための機能要件や仕様の企画・検討
-プロダクトのビジョン/ロードマップ/戦略の策定
-開発の進捗管理とファシリテーション
・上記に伴う社内外のステークホルダーとの調整業務
②プロジェクトマネジメント業務
-各企業や自治体と連携したDXプロジェクトのマネジメント業務(品質、コスト、納期などの管理)
-ソフトウェアだけでなく、ハードウェアも活用した広範囲な領域でのプロジェクト推進
-社内の営業や開発担当、顧客、業務委託先のエンジニアなど、多岐にわたるステークホルダーとコミュニケーションをとり、情報のバブとしての円滑なプロジェクト推進
■この仕事の魅力
-民間企業から自治体まで、幅広い業務領域を経験することができます
-各ステークホルダーと連携し、時には意見をぶつけ合いながら、新しいソリューションを生み出します
-AIやIoTなどを活用し、世の中に答えがまだない取り組みを企画し、責任者としてプロジェクトを推進できます
-バカンのミッションでもある、混雑や空きなどを中心に社会的意義の高いプロダクト開発やプロジェクト推進に携われます
必要な経験・スキル
▼必須条件
-システム開発の一連の工程に携わった経験があること(要求ヒアリング〜要件定義〜設計〜開発〜テスト〜デリバリ)
▼歓迎条件
-プロダクトマネジメントもしくは開発プロジェクトマネジメントに関わる実務経験
-IT系コンサルティング会社やSIerでのPM経験、または事業会社内での業務システム開発や自社サービス開発のPM経験
-エンジニアとしてのプロダクト開発実務経験(開発言語不問)
-AI関連サービスの業務経験
-IoT関連サービスの業務経験
-SaaSサービスをゼロから立ち上げた経験
-IoTプロダクトに関する実務経験
-事業数値の責任を持ちプロダクト運用を行った経験
-受託開発やクライアントワークによる開発進行、顧客対応の経験
【こんな方、ぜひご応募ください! 】
-VACANのサービスに共感をお持ちの方
-要望をそのまま受け入れるのではなく、より良いものを自発的に企画、検討できる人
-変化を受け入れ、楽しめる人
-自分で学習し、問題解決できる人
-コミュニケーション力に自信がある人
-チームメンバーと本気で話し合い、自分が使いたいサービスを創り出すことを楽しめる人
-クライアントやチームメンバーの課題を自分事化できる人
-業務範囲にとらわれず、他メンバーをフォローし、チームで課題解決ができる人
-新しいことにチャレンジすることが好きな人
募集概要
(フルタイムの場合)
株式会社バカンについて
Vision
【いま空いているか1秒でわかる、優しい世界をつくる。】
バカンの「待つをなくす」サービスは、代表の河野が家族と買い物に行った際に、トイレや飲食店が混んでいたことで心の余裕がなくなり、疲れ果ててしまった経験が原点となっています。
楽しみにしていたカフェが予想外に満席だった、トイレに行ってみたら個室が空いていなかった、観光地に行ったら駐車場が一杯で待たされた。
これらは日常生活でよく遭遇する「待ち」の瞬間です。一日に一度は、こうした課題を感じている人も多いのではないでしょうか。
そんな予想外の待ち時間により生まれるストレスを減らすために、バカンでは様々な待つをなくすサービスを提供しています。
例えば、商業施設でレストランが混んでいることが事前にわかれば、先にショッピングを楽しんで後で食事をするといった選択が可能となり、心に余裕が生まれます。こうしたこれまで待つしかなかった状況を変え、人々に選択の自由を提供することで、心に余裕を生み優しくなれると私たちは信じています。
待つをなくすと、世界はすこし優しくなる。ぜひ一緒に、「優しい世界」をつくっていきませんか。
事業内容
バカンはIoT、AIを活用してあらゆる場所の混雑を検知/配信/管理するプラットフォーム「VACAN(バカン)」を提供しています。VACANを活用することで、レストラン街やカフェ、トイレ、観光地、避難所、投票所などあらゆる場所の空き状況をセンサーやカメラなどで検知し、デジタルサイネージやスマートフォンに配信することが可能です。可視化だけでなく混雑の抑制・管理なども行っており、空きデータを起点とした様々なDXサービスを提供しています。
またバカンは経済産業省が選定する官民による支援プログラムJ-Startup 2019選定企業であり、これまで累計で28億円を調達しています。
▼主なサービス
VACAN Maps
https://vacan.com/
飲食店や小売店、公共施設などありとあらゆる場所のリアルタイムの空き・混雑情報を地図上に一覧表示。スマホやPCからアクセスすれば、お目当ての施設が「いま空いているか1秒でわかる」サービスです。
VACAN AIS(アイズ)
https://corp.vacan.com/service/vacan-ais
レストランなどの空席情報を自動で検知し、サイネージや特設webページなどに表示します。
VACAN Throne/AirKnock(スローン/エアーノック)
https://corp.vacan.com/service/throne.html
トイレ個室の空室状況をセンサーで検知し、デジタルサイネージやスマホから確認ができます。
UNVEIL(アンベール)
https://corp.vacan.com/unveil
性別ごとに配信できるトイレ広告メディア
VACAN Q Ticket(キュー・チケット) -オンライン上で受付や待ち順を管理
https://corp.vacan.com/service/qticket
VACAN Auto Keep(オートキープ)- ブース席などの遠隔予約や利用課金を実現
https://corp.vacan.com/service/autokeep
▼導入事例
大丸東京、高島屋、阪急阪神百貨店、丸井グループ、大阪ステーションシティ、東京ミッドタウン八重洲、新丸ビル、渋谷ヒカリエ、羽田空港、オリックスホテル、ヒルトンホテル、伊勢神宮、江ノ島など
全国200以上の自治体および、商業施設や空港、ホテル、観光地など多様な業種業界に導入されています。
※その他ニュースはこちら
https://corp.vacan.com/company/news
▼株式会社バカン 公式採用サイト
https://corp.vacan.com/recruit
Mamateras View
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代表取締役
河野 剛進
東京工業大学大学院修了(MOT)。画像解析や金融工学のバックグラウンドを背景に、株式会社三菱総合研究所で市場リスク管理やアルゴリズミックトレーディング等の金融領域における研究員として勤めた後、グリー株式会社にて事業戦略・経営管理・新規事業立ち上げ、および米国での財務・会計に従事。ITスタートアップにおいて経営企画室長を務め、シンガポールでの合弁会社の立ち上げ等に従事した後に、株式会社バカンを設立。社団法人日本証券アナリスト協会検定会員。
メンバー
篠原 清志
空間デザイン及びプロダクトデザインのプロフェッショナルとして国内コンペでグランプリ受賞後、イタリア・東京で展開するTakayuki Itoh Design Officeにて伊藤氏に師事。SonyPCLにてデザイナーとしてSonyを始めとした企業ブランディングに従事。カナダでフリーランスのデザイナーとして渡り歩き、ファッションショーのモデルとしても活躍。帰国後は大手IT企業でDesign Thinkingを活用し、プロデューサー、マネージャー及びディレクターとして、サービスをリード。
春田 真
1992年4月、株式会社住友銀行に入行。同行退職後、2000年2月に株式会社ディー・エヌ・エーに入社し、同年9月に取締役CFOに就任。2008年7月、常務取締役CFOに就任。2011年6月、取締役会長に就任。DeNAの上場を主導するとともに大手企業とのJV設立や横浜DeNAベイスターズの買収等M&Aを推進。2011年12月、横浜DeNAベイスターズのオーナーに就任。2015年4月、株式会社ベータカタリストを設立し、代表取締役就任。2017年7月、株式会社バカンの経営顧問に就任。
中山 英樹
2006年 東京大学工学部機械情報工学科卒業。2011年 東京大学大学院情報理工学系研究科 知能機械情報学専攻博士課程修了。博士(情報理工学)。2008年~2011年 日本学術振興会特別研究員(DC1)。2012年より東京大学大学院情報理工学系研究科創造情報学専攻講師。2016年より産総研人工知能研究センター客員研究員を兼務。画像・動画像やテキストメディアの横断的な認識理解に興味を持ち、マルチモーダルなデータマイニングおよび機械学習手法と応用アプリケーションの研究に従事。PRMU研究奨励賞。情報処理学会全国大会奨励賞、計測自動制御学会SI部門賞若手奨励賞等を受賞。
川原 圭博
東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了。博士(情報理工学)。東京大学情報理工学研究科 准教授。ユビキタスコンピューティングおよびセンサネットワークに関する研究分野で多くの研究実績を残し、研究プロジェクトから複数のハードテックベンチャー企業を産み出した。2015年からはJST Erato 川原万有情報網プロジェクトの研究総括として、自然と調和し、環境の変化にも耐える自律的なIoTデバイスの実現を目指す。2017年2月、株式会社バカンの技術顧問に就任。
ファイナンス情報
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