仕事内容

■業務詳細
スマートフォンアプリ「RYDE PASS」の開発業務全般。

- Rails + GraphQLによるAPI開発
- ReactNativeによるモバイルアプリケーション開発
- Next.js/TypeScriptによるWebアプリケーションの開発
- アプリケーション要件に基づいた技術選定
- 新機能や既存機能改修の要件定義や設計
- パフォーマンスチューニングやリファクタリング
- 各種モニタリング、アラート対応

など

■技術スタック・開発環境

- 開発言語：Ruby、TypeScript
- バックエンド：Ruby on Rails、GraphQL、Sidekiq
- フロントエンド：Next.js、TypeScript、GraphQL
- モバイルアプリ：ReactNative、TypeScript、GraphQL
- インフラ：AWS、Terraform、Vercel
- モニタリング：Sentry、Mackerel、ScoutAPM、Pingdom
- デザイン：Figma
- バージョン管理: GitHub
- CI/CD: GitHub Actions
- その他ツール：Google Workspace、Slack、Notionなど

■チームについて

我々開発チームの責任範囲は、プロダクト開発に関わることすべてです。
課題や問題に対してどうすればいいのかを主体的に考えたり、企画段階から参加してUI/UXを考えたりと、通常のエンジニアの仕事より幅広く動けるジェネラリスト思考を持ったメンバーがいるのが特徴です。
まだ数名の小規模なチームですので、フロントエンド・バックエンド・インフラなどプロダクト開発に関する幅広い領域を担っていただけるコアメンバーを募集しております。

必要な経験・スキル

■必須スキル
いずれか2つ以上の経験をお持ちの方

- React、Vue.jsなどのモダンフロントエンド開発経験
- WEBアプリケーションフレームワークを用いたバックエンド開発・運用経験
- iOS/Androidアプリの開発経験
- 可読性や保守性、再利用性を意識した実装経験
- ソフトウェアテストに関する知識と実務での利用経験
- GitHubを用いた複数人での開発経験

■歓迎スキル
- Ruby on Railsを使用したWEBアプリケーション開発経験
- ReactNativeを用いたモバイルアプリ開発経験
- AWS によるインフラの運用・構築経験
- アジャイル開発の経験
- サービスや機能の要件定義や設計
- 技術選定やアーキテクチャ設計経験
- 外部開発パートナーのマネジメント経験
- 小〜中規模チームでのマネジメントやテックリード経験
- OSSの公開やコントリビュート経験

■求める人物像
- 社会的課題を技術で解決したい方
- 技術に対する深い知識を持ち、継続的に学習している方
- 可読性や保守性、再利用性を意識した開発の行える方
- 課題解決に向けて、失敗を恐れず主体的に取り組める方
- お客様がサービスを利用される姿を想像しながら日々の業務に取り組める方

募集概要

勤務地/最寄駅

東京都渋谷区代官山町20番23号 Forestgate Daikanyama MAIN棟3F / 代官山駅

雇用形態

勤務時間

在宅可否

勤務条件備考

年収目安
(フルタイムの場合)

休日・休暇

待遇・福利厚生

試用期間

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RYDE株式会社について

Vision

◆世のため、人の移動のため。あらゆる「移動」が最適化された、豊かで持続可能な「社会」を。

昭和〜平成〜令和と、世界で最も平和で豊かな社会に生まれ育ってきた私たちですが、この先は少子高齢化に伴う人口減少社会に突入します。
人口減少社会においては、これまで私たちが当たり前のものとして享受してきた様々な物事が、当たり前のものではなくなる可能性があり、その一つが「移動」と考えています。

私たちRYDEは、私たちが生まれ育ってきた時代と同等か、それ以上に豊かな社会であるために、そしてその社会が持続可能なものであるために、次世代に向けた「移動」の変革を支援していきます。

事業内容

「二次交通/地域交通を、わかりやすく、簡単に。」をミッションにスマートフォンアプリ「RYDE PASS」を運営しています。

◆「二次交通/地域交通」のデジタル化を通じた「社会」のリデザイン

RYDEでは、独自のモビリティプラットフォーム「RYDE PASS」を企画・開発しています。
新旧様々な交通事業を一つのサービスから利用可能にしていくことで、一人ひとりの日常や地域の未来をより良いものにすべく取り組んでおります。

2021年2月のサービス開始以来、全国各地の100を超える交通事業者様にご導入いただいております。
また2023年には、東京都が主催するベンチャー支援プロジェクトにも採択されたことで、今後は東京都との連携を皮切りに、首都圏展開も本格的に進めていく予定です。

◆二次交通/地域交通のデジタル化を「RYDE PASS」で簡単に。

「RYDE PASS」で実現できること
①簡単にデジタルチケットが発券可能に。
②見えてこなかった自社交通の今が見えるように。
③重い費用負担なしで自社交通のデジタル化が可能に。

代表取締役

杉﨑正哉

慶應義塾大学大学院在学時代よりインターネット領域の研究に携わる。卒業と同時にシステム開発会社の代表に就任し、その後RYDEの前身となる開発会社を設立。自動車・小売・旅行など様々な分野の大手事業者に対する新規事業企画・システム開発・マーケティング支援などに携わる中で交通業界の課題の大きさに着目し、RYDE株式会社を2019年に設立。