仕事内容
◆顧客デモ、実証実験、開発のテストにおけるオペレーション
次のような場面で、現場に行き、色々な種類のドローン操作を担当いただきます。
・お客様向けのデモ飛行
・具体的な用途に対しての検証用の実証実験飛行
・改良時や新機能実装時に行う、テスト飛行(開発チームとの共同作業)
上記ミッションに合わせた機材選定、飛行運用に係る各種届出申請も含まれます。
◆研修講師(座学・実技)
ご購入いただいたお客様に、ドローンを安全に正しくご利用いただくために
研修講師としてフォロー対応もお願いします。
◆関係法令の理解、法改正対応
航空法を初めとする法規制を学習・理解していただきます。
必要に応じてお客様にアドバイスもお願いします。
難しい飛行でも行える飛行のプロになっていただきます。
そのため、ご経歴によっても異なりますが、最初はまず覚えていただくこと、
勉強いただくことがとても多い業務になります。
全国のお客様をご対応いただきますので、出張やフィールドワークの多い仕事になります。
◆アピールポイント:
ドローン本体、並びに周辺機器、サービスを含めて、一つの会社で一気通貫でトータルサービスを構築している会社です。
お客様に非常に近いところで、課題に対して提案を行い、世の中に貢献するソリューションを提案し、
現場に導入してもらえることがゴールになります。
会社全体で50名に満たない規模は大きくはない会社ですが、様々なことにチャレンジ出来る勢いはあると思います。
ベンチャーならではのスピード感を味わいたい方、新しいことに挑戦したい方、ご自身の成長と共に事業や会社を
成長させたい方におすすめの職場です。
必要な経験・スキル
【必須】
・普通自動車免許(入社後取得可)
【尚可】
・B2B営業経験:2年以上
・基準点測量の知見
・トータルステーションやGPS受信機の操作経験
・測量機器の販売経験
・建設・土木・採掘などの業界経験
・代理店を通した販売経験
・一等、二等無人航空機操縦士
・第3級陸上特殊無線技士
【人物要件】
・組織に合わせた柔軟な対応ができる方。
・新しいことに自ら考えて提案、挑戦できる方。
・周りを巻き込んで積極的に動ける方。
募集概要
(フルタイムの場合)
エアロセンス株式会社について
Vision
私たちは、最先端のドローン、AI、クラウドで変革をもたらし、現実世界の様々な作業を自動化していくことで、社会に貢献します。
事業内容
ドローン、AI、クラウドサービスを組み合わせた産業用ソリューションの提供を通じて、測量、インフラ点検、監視、物流など各産業分野のDX化を促進し、社会課題の解決に貢献しています。
■製品
エアロボPPK (高精度の測量を可能にするマルチコプター型ドローン)
エアロボウイング (広域測量・点検を可能にする垂直離着陸型固定翼ドローン)
エアロボマーカー (日本初、ドローン用対空標識機能付きGNSS測量機器)
エアロボクラウド (高精度3次元モデルを作成するクラウドサービス)
■ソリューション
高精度「エアロボ測量」
エアロボマーカーとエアロボクラウドと連携することで一元管理できる高精度測量
革新的「エアロボ基準点測量」
エアロボマーカーとエアロボクラウドで多点3次元網平均計算を自動化
長時間撮影「エアロボオンエア」
有線給電で長時間飛行を実現し、有線伝送で4Kリアルタイム映像が撮影可能に
自動解析「エアロボ点検」
エアロボクラウドでAI解析を行い、点検作業を自動化
超特急「エアロボ物流」
エアロボやVTOLの自立飛行によって、空の物流の効率化を実現
代表取締役社長
佐部 浩太郎
1996年東京大学大学院工学系専攻電気工学科修了後、ソニー株式会社入社。初代AIBOの商品化、QRIOの開発に携わり、その後ロボット知能の基礎研究を経て、スマイルシャッターなど顔画像認識を始めとするソニー商品群のインテリジェント化をリード。2015年よりZMPとソニーの合弁でエアロセンスを立ち上げ、「空飛ぶロボットプロジェクト」による産業用ドローンソリューションの事業化に取り組む。2019年より代表取締役社長に就任。
メンバー
嶋田 悟
セントアンドリュース大学で哲学を専攻。ベイン・アンド・カンパニー、株式会社経営共創基盤でハイテク業界を中心に新規事業開発、事業再建等に従事。2015年株式会社ZMPに参画し、エアロセンスの設立に携わる。渉外・アライアンスを担当。
後藤 知将
東京工業大学大学院情報理工学研究科にて制御理論、コンピュータビジョンの研究に従事。2003年ソニー株式会社(現ソニーグループ株式会社)入社。Headquartersにてグループ経営企画、子会社管理、M&A等に従事し、グループ機構改革と史上最高益の達成を支える。2020年、エアロセンスに経営参画しコーポレート部門の立ち上げとビジネスプランニングに携わる。
鈴木 康輔
東京工業大学大学院にて集積回路、アナログ回路を学んだ後、ソニー株式会社に入社。デジタルカメラや業務用大型カメラのシステム設計、ソフトウエア設計に従事しアーキテクチャ設計の社内講師も務める。その後、同社研究所の新規事業開発部門でドローンの技術開発、事業開発を担う。エアロセンス設立後、ドローンの技術開発・製品化に携わる。
菱沼 倫彦
2007年ソニー株式会社入社後、テレビ、PlayStation等のシステムソフトウェア開発に従事。2015年エアロセンス設立時以来クラウドサービス開発に従事し、2020年からクラウド開発部を統括。
野村 信史
関西学院大学卒業後、ソニー株式会社入社。31年間デバイスビジネスのマーケティング&営業に従事。マーケティング、営業、事業企画、事業管理、基幹システム開発等、多岐に渡る職種を担当。ソニー電池事業譲渡に伴い、村田製作所に移籍後、ソニー電池と村田電源を組み合わせた「家庭向け蓄電池システム」の新規ビジネス立ち上げに携わり、2022年エアロセンスに参画。
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