世界初となる医療機器の発掘・事業化・グローバル展開をリードするポジションです。
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仕事内容

当社事業開発部(医療機器等の医療用技術の事業開発プロジェクトマネジメントおよびコンサルティング全般を担う部署)の業務のうち、現在成長著しいコンサルティングを事業部門として独立させることも視野に入れながら、個別プロジェクトのマネジメントおよびコンサルティング事業全体の高度化を牽引していただきます。

【コンサルティング業務】
大手企業、大学等の研究機関、自治体等に向けて、医療機器開発における戦略立案および実行を支援するコンサルティングを提供しています。
当ポジションでは、プレーイングマネジャーとして、以下のようなコンサルティング業務およびチームメンバーのマネジメントを担当いただきます。
・新規顧客の開拓、流入案件のスクリーニング
・コンサルティング提案、契約交渉、案件進捗管理
・戦略立案(国内外市場事業性評価、海外展開戦略、事業計画策定、国内外薬事戦略、国内外保険償還戦略、知財戦略・実務、等)および実行支援
・予実管理、社内ナレッジ共有、人材育成

【事業開発業務】(今回の募集ポジションにおいても、一部ご担当いただく可能性はあります)
自社がオーナーシップを持つ製品ポートフォリオや共同研究中の医療機器について、開発、事業化のプロジェクトのマネジメントを行っています。
・新規案件の探索、ソーシング業務(企業、大学等の研究機関、自治体等)
・新規流入案件のスクリーニング、デューデリジェンス
・PoC(Proof of Concept)評価、市場分析・競合分析、事業性評価
・製品戦略、事業戦略策定
・設計開発の管理、非臨床/臨床試験の設計、実行
・マーケティング戦略の企画立案・実行
・Key Opinion Leaderの医師との関係構築
・学会対応、講演会対応など事業開発全般

必要な経験・スキル

以下の両方の経験
・医療機器、医療関連分野での新規事業の戦略立案、実行支援のコンサルティング経験(5年以上)
・医療機器、医療関連分野の事業会社における製品開発、事業企画の実務経験(2年以上)

募集概要

勤務地/最寄駅
東京都中央区日本橋本町二丁目3番11号 日本橋ライフサイエンスビルディング 601号室 / 三越前駅
雇用形態
勤務時間
在宅可否
勤務条件備考
年収目安
(フルタイムの場合)
休日・休暇
待遇・福利厚生
試用期間

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サナメディ株式会社について

Vision

日本発の医療イノベーションを世界に

世界中の人々がより健康でより人生を楽しめる社会の実現と、医療の発展に貢献するために、サナメディは、世界に医療や健康分野のイノベーションをお届けします。

事業内容

サナメディは医療イノベーションを具現化する会社です。
具現化する方法には、自社の製品として開発から販売まで行う自社事業、投資を行い支援を実施する投資事業、フィーフォーサービスとして提供するコンサルティング事業の3つがあります。
領域としては、医療機器を中心に、デジタルヘルス、創薬、再生医療と幅広く医療製品をカバーしています。
これまでに世界約50カ国で医療機器代理店契約を締結するなど、医療機器等の海外展開でも実績を有しています。

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会社名
サナメディ株式会社
代表者名
内田 毅彦
設立年
2012年
所在地
東京都
社員数
11 〜 30人
特徴
拡大フェーズ(シリーズB、C) 自社プロダクト/サービスがある

代表取締役 CEO

内田 毅彦

内科・循環器科専門医。ハーバード公衆衛生大学院修士・ハーバード経営大学院GMP修了。現在の医薬品医療機器総合機構(PMDA)・日本医師会での勤務を経て、日本人として初めて米国食品医薬局(FDA)にて医療機器審査官を務める。さらに、臨床開発支援のBaim Institute、世界的な医療機器大手Boston Scientific 米国本社Medical Director、米シリコンバレーにて医療機器スタートアップ企業へのコンサルティング業を経て、2012年(株)日本医療機器開発機構を設立。医療現場での有用性を踏まえた製品開発、臨床試験デザインから海外薬事戦略、海外販売展開の推進まで多岐に渡る豊富な実績を有し、日本初の本格的医療イノベーション・インキュベーターとして医療機器、再生医療、デジタルヘルスサービスなどの事業化に着手している。

就任した主な委員・役職等(在任中も含む)
– 日本医療研究開発機構AMED 革新的先端研究開発支援事業インキュベートタイプ(LEAP)課題評価委員
– 日本医療研究開発機構AMED 医療機器アイデアボックス 臨床ニーズ抽出委員
– 厚生労働省 医療系ベンチャー振興推進会議構成員
– 経済産業省 グローバルネットワーク協議会分野別エキスパート
– 総務省 I-Challenge!一次提案審査委員
– 新エネルギー・産業技術総合開発機構NEDO Technology Commercialization Program審査委員
– 情報処理推進機構 先進的IoTプロジェクト支援事業メンター
– 公益財団法人医療機器センター 新医療機器の承認審査に関する研究会オーガナイザー、他

論文、寄稿等
– パンデミックの最中に医療イノベーションをどうブレークスルーさせるか, Beyond Health, 2020年5月18日
– >FDAの一室から, Medical Tribune, 2006年1月26日:46

メンバー

渡邉 哲也

元ボストン・サイエンティフィック ジャパン 臨床開発部長。バクスター、ジェンザイム・ジャパン勤務を含み、30年以上に渡り企業で臨床開発を経験。

森田 浩幸

事業の企画運営、財務を中心とした経営管理の豊富な経験を有する。グローバル企業であるエコラボ㈱およびハイネケンジャパン㈱にて新規事業開発、営業企画のプロジェクトに従事。 またコンビ㈱では マーケティング、事業開発の部門長として、海外企業との提携や新規事業を推進。その後、管理部門に転じ、財務部長を経て執行役員として財務経理、経営企画を管掌し、資金調達や収益性改善をリード。慶應義塾大学大学院経営管理研究科(MBA)修了。

上島 平太

JSR社の米国現地法人にて診断薬及びバイオ製剤関連のM&A、現地企業買収後のオペレーションを数多く経験。米国での半導体およびライフサイエンス分野の事業企画に強み。サンフランシスコ州立大学卒。

Damon Lawson

医療機器マーケティングのスペシャリスト。1981年から1990年の間、米国の病院・クリニックのICUに従事。その後、Vice President, International Marketing, Hill-Rom,Co.,Inc.、 Director, Marketing, ASPJapan, J&J等を経て、現職。幅広い疾患領域でのマーケティング戦略立案・実行を経験。2012年より日本に拠点を移してからも、PresidentでありながらKOLとの関係構築やマーケティングをリード。
元Vice President, International Marketing, Hill-Rom,Co.,Inc.
元Director, Marketing, ASPJapan, Johnson and Johnson Medical
専門領域:医療機器のグローバルマーケティング

横倉 義武

第19代日本医師会会長。第68代世界医師会会長。医学博士。

昭和44年 久留米大学医学部卒業
平成2年 福岡県医師会理事
平成11年 中央社会保険医療協議会委員
平成18年 福岡県医師会会長
平成22年 日本医師会副会長
平成24年 日本医師会会長
平成29年 アジア大洋州医師会連合会長
平成29年 世界医師会会長

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