株式会社Kinish
在宅可
サステナビリティ・環境 / コンシューマーbiz
日本発グローバルスタートアップのCOO候補を募集
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仕事内容

温室効果ガスの約20%は食品由来と言われており、昨今一層問題視されている地球温暖化を防ぐためには、地球に優しい食品の製造が求められています。この解決策として植物性食品が注目されていますが、植物性食品は美味しくないという評価があり、中々世の中に広まりません。
株式会社Kinishは、植物分子農業という技術を用いることで、動物性たんぱく質を植物に生成することができ、この技術を用いて、今までの植物性食品では表現できなかった、サステナブルで美味しい食品の開発を行っております。
またこの植物は植物工場で生産する予定であり、サステナブルな生産方法により、今まで存在しなかった新しい食品企業になることを標榜しています。
現在は研究開発フェーズで、2027年に米国での商品販売を目指し、現在チーム体制の構築に急いでいます。

研究開発と並行して植物工場の開発に着手しようとしています。植物工場は様々な会社が苦労している事業ですが、
・地球温暖化によって植物工場のニーズが大きくなっている
・生成AIの台頭により、まだまだ品質の差別化ができている
と、今だからこそ差別化するチャンスがあります。植物工場構築の過程で開発したシステムの外販や、大企業巻き込んだ植物工場の共同開発とコンサルティングなど、植物工場に関連したビジネスラインの開発も行う予定です。

上記を踏まえ、今回募集しているポジションには以下をお願いしたいと思っています。
・植物工場に関連した市場調査、事業開発
・植物工場の開発
・COOチームの設計、採用
・プロジェクトマネジメント(例: 植物工場メーカー、LEDメーカー、研究者などのステークホルダーマネジメント)
・海外VCや提携候補先の開拓とディスカッション
・植物工場開発における実務面のリード(例: 契約書のとりまとめ)

必要な経験・スキル

[経験・スキル]
・実行系のプロジェクトのプロジェクトリーダーの経験
・複数のステークホルダーを巻き込んだ経験
・事業開発・事業戦略立案の経験
・事業会社とコンサルティング双方の経験があると望ましい
・英語での業務経験
・大学院で理系学問を専攻されている方だと望ましい

[マインドセット]
・新しいことへのチャレンジが好き
・想定外の課題を楽しむことができる
・想定外の課題に対応できる柔軟性
・学び続け、常に自分をアップデートする学習性・学習意欲

募集概要

勤務地/最寄駅
東京都
雇用形態
仕事日数
勤務時間
在宅可否
年収目安
(フルタイムの場合)
休日・休暇
待遇・福利厚生
試用期間

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株式会社Kinishについて

Vision

Food pleasure with sustainablity

事業内容

温室効果ガスの約20%は食品由来と言われており、昨今一層問題視されている地球温暖化を防ぐためには、地球に優しい食品の製造が求められています。この解決策として植物性食品が注目されていますが、植物性食品は美味しくないという評価があり、中々世の中に広まりません。
株式会社Kinishは、植物分子農業という技術を用いることで、動物性たんぱく質を植物に生成することができ、この技術を用いて、今までの植物性食品では表現できなかった、サステナブルで美味しい食品の開発を行っております。
またこの植物は植物工場で生産する予定であり、サステナブルな生産方法により、今まで存在しなかった新しい食品企業になることを標榜しています。
現在は研究開発フェーズで、2027年に米国での商品販売を目指し、現在チーム体制の構築に急いでいます。

会社名
株式会社Kinish
代表者名
橋詰寛也
設立年
2023年
所在地
東京都
社員数
10人以下
特徴
創業フェーズ(シード・アーリー) 自社プロダクト/サービスがある 競争優位性のあるコアテクノロジーがある 英語力を活かせる環境がある

Founder & CEO

橋詰寛也

PwCコンサルティング合同会社に新卒入社し、組織人事、戦略コンサルティング部門に所属。その後人の生活に影響をあたるような仕事したいと思い、日本マクドナルド株式会社へ転職。戦略インサイト本部に所属し、全社プライシング戦略の策定と実行、事業戦略の立案をリード。その後デリバリー事業部に異動し、事業開発責任者を担当。戦略、マーケティング、デジタル、パートナーシップマネジメントを管轄する。マクドナルドではGlobal Top 1% performerが得られるPresident Awardの受賞や、 日本マクドナルド史上初のGlobal役員候補に選出される。
食がもたらす一瞬の感動を、後世に残していきたいと思い、株式会社Kinishを創業

メンバー

古在 豊樹

日本の生物環境学者。農学博士。千葉大学名誉教授。第12代千葉大学学長。「植物工場」の命名者であり、植物工場の研究開発について数々の研究成果を残す。植物工場研究会の創設者であり、植物工場の世界的な権威者。

増村 威宏

京都府立大学 生命環境科学研究科教授であり、同大学の副学長を担う。基礎的研究としてイネ種子タンパク質の合成・蓄積機構の解明、イネの利用、品質向上などを研究。京都府立大学発ベンチャーである未来食研究開発センター株式会社の代表取締役も並行して務め、イネから新しい食品の創出の研究開発を行っている。

Nick Halla

アメリカの植物肉企業、Impossible Foodsの創業メンバーであり、同社のSenior Vice PresidentとしてImpossible Foodsの事業拡大、国際展開をリード。サステナブルな食品の開発に尽力しており、現在複数のアメリカ企業の取締役を担う。Kinishには事業戦略や事業開発について助言している。

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