仕事内容
【業務概要】
サービス上の課題を解決するためのAI/データ分析プロジェクトの開発エンジニアとして、データ分析やモデル開発をしたり、APIなどシステム開発をして頂きます。
【業務内容】
・AI技術の調査/選定
・レコメンドアルゴリズムの評価/改善
・音声処理技術を用いた新規機能開発
・API開発/運用/保守
など、チームのミッションに沿って業務を遂行いただきます。
【ポジションの魅力】
・音声AI技術に携われる
・ユーザーの声がダイレクトに聞ける環境
・顧客の課題を解決したときの達成感がある
必要な経験・スキル
【必須条件】
・生成AI開発経験 1年以上
【尚可条件】
・大学での機械学習分野の研究
・Webサービスの開発・運用経験
・機械学習を用いた開発の要件定義からリリースまでの経験
・音声認識、自然言語処理などの分野での開発経験
【求める人物像】
・探究心が強い方
・役割の中で何が最適化を考えて行動できる方
募集概要
(フルタイムの場合)
ボイット株式会社について
Vision
【ミッション】
現場に活気、世界に元気を。
Energize the frontline, elevate the world.
現場の本質は、そこに従事する人々や顧客との活発なコミュニケーションそのものであり、我々が提供するサービスを通して、現場にとって本質的でない業務やストレスフルな業務を軽減し、現場がいつでも活気あふれる場所となることを実現します。
また、世界中のフロントラインワーカー(デスクレスワーカー)を支援し、現場からグローバル経済全体を刺激して、元気あふれる社会の実現を目指します。
事業内容
【スマートインカムサービス「フィールドボイスインカム」の開発・運営】
「目指すは音声版Slack」
オフィスワークでSlackはテキストコミュニケーションツールとしてチーム内の情報共有の中心となる役割を果たしているケースも多々あると思います。
しかし、ホテル・旅館 ・病院・介護施設 etc... といった現場やお店では常にPCやスマートフォンを利用できる環境にはなく、画面を見ながらリアルタイムなコミュニケーションをとることは困難です。
そこで「フィールドボイスインカム」は、スマートフォンでトランシーバーやインカムのように多人数同時通話を可能にし、また、AIによる音声認識・音声合成技術をもちいて現場DXを支援しています。「音声版Slack」として現場のコミュニケーションの中心となり、コミュニケーションロスの解消、チームワークの強化、顧客対応力の向上...等、業務の効率化に貢献します。
<フィールドボイスインカム4つの特徴>
①いつでも簡単に振り返れる(発話内容を音声ファイルと自動テキスト化して保存)
②テキスト入力すると合成音声で発話できる
③遠隔のパソコンユーザーでも会話に参加できる(マルチデバイス対応)
④外部からの情報をインカムにも通知できる(外部システムやセンサーとAPI連携)
代表取締役社長CEO
永冨泰高
ITベンチャー企業数社を経て、2011年5月にサミット・グローバル・ジャパン(Polaroid Japan)取締役就任。2014年7月にUXENT創業後、動画QRサービス「moovin」や写真館向け撮影画像配信サービス「moovin Studio」をリリース。同社は2017年11月にCCCグループ入り後、2019年4月よりキタムラ・ホールディングスグループにおいて、主に動画等の新規サービス企画およびシステム開発を担う。キタムラ・ホールディングスでは2020年4月に執行役員CDO補佐就任、2022年4月より執行役員新規事業推進室室長に就任し、UXENT社代表と兼務。2022年6月より日本フォトイメージング協会運営委員に就任。2023年8月にボイットを創業、代表取締役就任。
メンバー
掛村篤
2002年に株式会社東芝に入社し、商品企画と商品開発を兼務し、主にWindowsや、タブレットの映像関係のアプリケーションの開発に従事。
その後、ヘルスケア事業の部門に異動して、新規サービスの事業を立ち上げ。サービス企画及びシステム開発を担う。
2016年より音声関連事業の部門に移り、フィールドボイスインカムの事業を立ち上げ。サービス企画及びシステム開発を担う。
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